白暮のクロニクル

12年ごとに繰り返される連続殺人事件「羊殺し」。
その犯人である、茜丸(桔梗凪人)の逮捕により、事件は無事に解決したかに思われたが、まだ謎は残されていた。
内通者、そして茜丸が連れていた少年・ボーヤの存在……新事実が発覚し、最後まで事件に取り組もうとするあかりだが、なぜか消極的な魁。
そんななか、60年の眠りから目を覚ました章太の記憶が戻り始め、自分を殺された日のことを思い出して---すべての鍵を握るボーヤ、その驚きの正体とは!
現代の吸血鬼×日常ミステリー、完結!

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コメント

  1. user より:
    白暮のクロニクル (11) (ビッグコミックス)

    茜丸逮捕で「羊殺し」事件終幕と思いきや、まさかの共犯者の存在。
    それが誰かは読んでもらうとして、共犯者明るみになって、「羊殺し」今度こそ終幕です。

    オキナガって、知人を見送るばかりで寂しさしか残らないと思っていたけど、最終話に感じたのは爽やかさ。
    孫の存在と、あっけらかんとした雪村とあかりの関係があるからか。
    あかりの雪村の呼び方が変わっているのが、ちょっと気になりました。
    他人行儀さがなくなっているので。
    てことは、二人の関係性も変わったのかな、と。

    これは余談。

    茜丸が竹ノ内のことをスクネと呼んでいるのはなぜか、と考えたときに。
    武内宿禰のことなんじゃないかと、ふと気づく。
    彼もオキナガのように長命者であったし、過去で天皇家に近しい存在のようなことを匂わせるコマがあったので、そういうことなのか、と。
    国家権力に近いところに入れるのは、記紀の時代から存在していたからか。

    別に、作中で言及されていないけど、気づいてそういう風に思ってしまったので、自分的に間違いないことになってしまいました。

    とんだネタが仕組まれていたものです。

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