惡の華

常磐(ときわ)と生きていくため、仲村(なかむら)に会いに行くと決めた春日(かすが)。
海沿いの町で穏やかに暮らす仲村と、春日は3年半ぶりの再会を果たす。
夏祭りの日、あの瞬間まで春日は信じていた。
仲村と二人‘クソムシの海’から抜け出すのだと……。
それは、ずっと春日の心を過去に縛り付けていた疑問。
かつて二人で見た夕焼けと同じ空の下、春日はあの時、自分を突き飛ばした理由を仲村に問いかけるが……!

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コメント

  1. user より:

    思春期とはかくも醜く儚いものか。

    さも美しいかのように賛美するマンガは数あれど、?自意識過剰な日常?であることを読者に突きつけてくる意味で2000年代の古谷実とこの作品は双璧をなす。

  2. user より:

    一言で言うと依存症の人の話
    1巻だけ読んで半年ぐらいその続きを読んで無かったんだけど2巻以降が面白かった
    1巻だけ読んでつまらないと思って辞めた人がいたら是非2巻以降を読んでください
    一気に読めるって意味では面白いんですけど、自分で言うぐらいの変態だからそんなに言うほど変態じゃないとこと(中学生だからしょうがないか)、後味が悪くないのも個人的には残念
    一部のところで何も解決しないまま終わってくれたら最高でした
  3. user より:

    別マガを追いながら、あーかわいいカノジョができたらどうせそんなもんだよなー、とか、あー押見センセーもアーティスティックになったもんだなー、とか、あーどうせ誰でも子供ができたら丸くなるんだなー、とか、こんな終え方しか考えられなかったのかなー、とか、考えていたが、こうしてまとめて読み返してみると、これはこれでこういうものだったのだ、と。

    むしろそこまで私の鬱屈した現状を掻き乱してくれていたのだとも思い直すことができる。

    つまり思春期にいつまでもつまづき続けている私の自意識に針を刺してくれたのだ。

    「二度とくんなよ、ふつうにんげん」

    ここ数年はこの漫画に心を奪われ続けていたので、ともかくも感謝。

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