戦争は女の顔をしていない アニメ化 原作漫画 2024.03.05 第二次世界大戦の真実を明らかにする……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ、第4巻が登場。 レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
当たり前といえば当たり前だけど、戦場でも男女が居たら普通に恋愛が始まるという話は興味深かった。禁止されててもする人はする。 前巻でも疑問だったけど、戦場帰りの女性がそうじゃない女性から白い目で見られるのはどういうことなのだろう。
過去の戦争体験を漫画で表現している作品の4巻。ソビエトとナチスドイツの戦争に関わる女性たちの証言から当時を再現している。 現実の世界では戦争状態になっているウクライナとロシアだが、当時は同じ国だったことがわかる。クリミアを併合して以来、力づくでロシアは国土を拡大している。 本作品で伝えたい本質が現実世界で生かされていないと感じてしまう。
原作は当然ながら、ロシアによるウクライナ侵攻の前に書かれている。しかし、今起きていることを無視して読むことはできない。今巻の最初の方に、ウクライナ人のエピソードが出てくる、そして巻末のコラムも、ウクライナの歴史が書いてある。そして何より、作中に登場する「独裁者」スターリンがプーチン大統領とダブって見えてしょうがない。
コメント
今もきっとウクライナ、ロシアで起きていることだ。
禁止されててもする人はする。
前巻でも疑問だったけど、戦場帰りの女性がそうじゃない女性から白い目で見られるのはどういうことなのだろう。
ソビエトとナチスドイツの戦争に関わる女性たちの証言から当時を再現している。
現実の世界では戦争状態になっているウクライナとロシアだが、当時は同じ国だったことがわかる。
クリミアを併合して以来、力づくでロシアは国土を拡大している。
本作品で伝えたい本質が現実世界で生かされていないと感じてしまう。
しかし、今起きていることを無視して読むことはできない。
今巻の最初の方に、ウクライナ人のエピソードが出てくる、そして巻末のコラムも、ウクライナの歴史が書いてある。
そして何より、作中に登場する「独裁者」スターリンがプーチン大統領とダブって見えてしょうがない。
小梅けいとさんの可愛らしい絵じゃなかったら、ちょっと読めなかったかも、と思うくらい。