ベランダは難攻不落のラ・フランス

「衿沢さんの描かれる関係性は健やかで粋でエロくないとこが逆にセクシーでうわーってなります!
好きです!
」──コナリミサト(マンガ家 『凪のお暇』ほか)音楽と子ども、10代と冒険、秘められた魔法……近作からレア作まで、衿沢世衣子のエッセンスが詰まった短編集。
各作品にセルフライナーノーツも書き下ろしました。

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コメント

  1. user より:

    マンガの読み切り集です
    話ごとに挟まれる作者のエピソードから、「美大時代の友人に呼ばれて~」などの、ツテで書いてるマンガが多かったです
    帯びなどで絶賛されている様子は伝わってきましたが、読んでみると他の漫画家と差別化される理由が分かりませんでした

    社会的に離れた位置いる属性を引き合わせて、みんな一人じゃないことを伝えたい、というのは分かりますが、テーマが高尚過ぎて扱いきれていません
    作者だけが面白がっているマンガばかりで、知人でもない読者は置いていかれています
    身内ウケだけでここまで来たのは才能ですが、一読して商業漫画家に向いていないと思いました

  2. user より:

    音楽と子ども、10代と冒険、秘められた魔法…。
    衿沢さんのエッセンスが詰まった短編集。
    セルフライナーノーツ付き。
    衿沢さんのこういう感じ、すごい好き。
  3. user より:

    なんてことない日常に、
    藤子不二雄先生のSFよりも薄いほんの若干の不思議な要素を取り入れた
    日常にありそうでなさそうなことを描のに長けた衿沢先生の特色が光る短編集。

    物事はなるようにしかならないのではなく、なんとかなるのでもなく
    なんとかするものだという力強さを感じるのも面白さの1つでしょうか。

    タイトルが意味不明で、何か深い意味があるのだろうか?と
    読み進めようとしたとき、もくじで納得。

    10ある短編のうちの三作品
    ベランダを介して得られる、お姉さんと小学生の妙な仲「ベランダ」
    癖のある5人の男女の友情を描く「難攻不落商店街」
    ある姉妹の地下室でのちょっとした秘密を描いた「ラ・フランス」
    の題を繋げただけのものでした。

    しかし表題に使われるだけあって、この三作はよくできてます。

    材料はやや奇妙なのに着地点は割と普通、この静かな快感はやめられません。

  4. user より:

    圧倒的に夏の話。

    ああ、こんなことがあったなって
    ふと小学生時代の自分がかけて行った背中を見送るような
    そんな気持ちになる

    世界観と空気がとてもすき。

  5. user より:

    ・GURL’S SURVIVAL KIT
    ・リトロリフレクター
    ・夕べの音楽
    ・ラ・フランス
    ・浜万年青(はまおもと)
    ・市場にて
    ・難攻不落商店街
     ?)終結!
     我らが街に忍び寄る危機
     ?)シネマコンプレックス七変化
     ?)鍛錬!
     ピンヒールマジック
    ・ベランダ

    「ラ・フランス」室内から外へ……その解放感……30分の短編アニメで見てみたい。

    「ベランダ」同じく、こちらは実写短編が合いそう。

    このカバーイラストを見て思ったのだが、斜めに走る直線がまるでリズムを持っているみたいで、漫画中のコマでも、間を突っ切る直線がスカッと気持ちいいな、と。

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