うみべの女の子

少女の想いは涙に染まり 少年の希いは胸を焦がす――浅野いにおが紡ぐ、青春の断章。
ついに完結!
海辺の町に暮らす平凡な中学生・小梅と、内向的な同級生・磯辺。
幾度も身体を重ねるうちに、小梅は次第に磯辺への想いを募らせる。
しかし、磯辺は泣きすがる小梅を突き放し、心を閉ざす――。
二人の心はすれ違ったまま、今、季節は夏を迎える。

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コメント

  1. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    読み終わった後は少しもやっとした感じが残るんだけどなあ。

    浅野さんの漫画は読む度に不思議な感じになる。

  2. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    あぁ、うまく言えない。

    これ以上ない完結。

    読んできた浅野いにお作品の中で、私は一番好きだ。

    一巻からまたじっくり読み返そう。
    そうしなくちゃいけない、ってなぜだか強く思った。

  3. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    正直読後感はそんなに良くなかった…けど、いにおさんの作品で読後感スッキリ☆なものはあんまり無い気がするので、むしろ予想しておくべきでしたかね。

    痛々しくて眩しい青春に、読んでてヒリヒリしました。

  4. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    浅野 いにおも「おしゃれサブカルの代表」みたいになってきたなあ。

    主人公は女の子。
    佐藤小梅。

    好きな先輩に急にフェラを強要されそうになって逃げた。

    その腹いせに、前に告ってきた同級生・磯辺とSEXして
    「なにやってんだろ」とかちょっと思いつつも
    涙するのは自分が可哀想だから。

    好きだった子から誘われたからSEXした少年。
    磯辺恵介。

    死んだ(自殺?)兄に囚われている。

    両親はずっと共働きでずっと不在がちだった。

    急に「これからは土日は家にいれるぞ」と父親に言われても、
    素直に喜べる年齢はとっくのとーに過ぎている。

    佐藤とあれから何度もHはしたけど、キスはだめ。
    好きにもなってくれない。

    小梅ちゃんの身勝手さが、イイ。

    身勝手なぶん、ちゃんと報われてなくて。

    優しくないぶん、優しくされてなくて。

  5. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    『ソラニン』はあまり面白くないし、『おやすみプンプン』も2巻で挫折しているので、どうかなーと思いつつ、しかしこれが大正解だった。
    もちろん描かれるのは退廃的な田舎の海辺の風景の中での、肥大化した自意識のお話だけれど、とにかく風景が描写が、叙情的でとてもいい。
    セリフ量をぐっと絞っているのがきいている。
    結局、ふたりがふたりだけの秘密基地にきゅっともぐりこんで、そして解散するまでの物語だった。
    主従が逆転しちゃう少女マンガ的な感じがよかったです。
    しかし磯辺くんがかわいいな。
    親戚のお兄さんになって頭をなでなでして嫌がられたい。
    部屋でのふたりの身体が、そこだけまるで汚れが無いように白く描いているのが印象的だった。
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