うみべの女の子

少女の想いは涙に染まり 少年の希いは胸を焦がす――浅野いにおが紡ぐ、青春の断章。
ついに完結!
海辺の町に暮らす平凡な中学生・小梅と、内向的な同級生・磯辺。
幾度も身体を重ねるうちに、小梅は次第に磯辺への想いを募らせる。
しかし、磯辺は泣きすがる小梅を突き放し、心を閉ざす――。
二人の心はすれ違ったまま、今、季節は夏を迎える。

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コメント

  1. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    ソラニンに次ぐ二巻完結。
    中学生のSEXシーンあるけど年齢規制18禁の基準がよくわからない。
  2. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    完結。
    浅野いにお史上、最もエロ描写が多いので(あんなプレイとか高校生がするんだろうか…)人に勧められるかといったらそうではないけれど、10代後半ならではのもどかしさが凝縮されていて目眩がした。
    濃度が高すぎる。
    モノローグがあまりなく、絵で語る部分が多いので読み手によって感想は結構異なるのではないでしょうか。
    終わり方がびっくりするくらい爽やかだったので、ちょっと拍子抜け。
    4巻くらいまで続くのかと思ったけど、これはこれでちょうどいいような気もした。
    小梅ちゃん、最後までキスさせなかったね。
  3. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    話が進展するので1巻よりおもしろかった。
    エロいシーンも2巻のほうがしっくり来る。
    むしろ2巻だけでもいいような気がした。
    展開も行動も「ヒミズ」に似てる感じがあって、向こうのほうが不穏さという意味では上だったので、真似に見えてしまうのが残念。
    作者が最近「女の子になりたい」って言ってる気分は、なんとなく伝わってきた。
  4. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    小梅は傷つきやすくて、危うげな磯辺のことを好きになった。

    何か特別な存在に見えたから。

    磯辺はセンシティブ過ぎる、世の中全てを僻んで見ているような自分が嫌いだった。
    ウンザリしていた。

    嫌いな自分を求めてくる小梅を鬱陶しく感じたんだろうなぁ。
    好きな気持ちもあるけど。

    別れは必然でした。

    描いてる人は女の子に嫌悪感を持ちつつも大好きなんだろうと思います。

    でなければ、少しおバカで無邪気に邪悪な彼女たちをこんなに愛くるしく描けるはずがないからです。

  5. user より:
    うみべの女の子 2 (F×コミックス)

    『ソラニン』はあまり面白くないし、『おやすみプンプン』も2巻で挫折しているので、どうかなーと思いつつ、しかしこれが大正解だった。
    もちろん描かれるのは退廃的な田舎の海辺の風景の中での、肥大化した自意識のお話だけれど、とにかく風景が描写が、叙情的でとてもいい。
    セリフ量をぐっと絞っているのがきいている。
    結局、ふたりがふたりだけの秘密基地にきゅっともぐりこんで、そして解散するまでの物語だった。
    主従が逆転しちゃう少女マンガ的な感じがよかったです。
    しかし磯辺くんがかわいいな。
    親戚のお兄さんになって頭をなでなでして嫌がられたい。
    部屋でのふたりの身体が、そこだけまるで汚れが無いように白く描いているのが印象的だった。
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