
小骨トモ、2冊目の単行本は、初恋を描いた4つの物語。
「リカ先輩の夢をみる」、「それでも天使のままで」、「あの嫌いなバンドはネットのおもちゃ」、そして単行本先行収録の新作「先生のクモのイト」の4作を収録。
「小骨さんの作品を読むと蚊にさされたとこを血が滲むまで掻きむしった時に襲われる背徳的爽快感に似た読後感に襲われる。
つまり好き。
すきすきだいすき超超超超超超超すき」コナリミサト(漫画家『凪のお暇』『珈琲いかがでしょう』)「小骨さんの描く箱庭にずっと居たい。
じっとりとした湿度は、心の涙のよう。
焦燥感はヒリヒリとして身を焦がすのに、このまま焼かれてしまいたいと思った。
人間の醜さをこんなに美しく暴けるひとがいるのか。
目の離せない危うさに虜になるしかない。
触れたら壊れてしまいそう。
でも抱きしめたくなる、そんな漫画と出会えて良かった」Daoko(アーティスト 8th Album『Slash-&-Burn』)


コメント
心象表現が巧み
それぞれの物語の主人公たちは、言葉に出来ない心の風景によって、思いを語る。
読者に必死に伝えようと。
現実感がありながら幻想的な、個性的でありながら共感出来そうな、それでも言葉に出来ない感想を、読者はやはり抱える。
ノスタルジックでありつつも、何処か「現在進行形」な読後感。
コマ割りやコマとコマの関係性でも、時間経過や疾走感、沈黙と混乱が物凄く表現されてる感。
刺さる人には刺さる短編集。
心象表現が巧み
それぞれの物語の主人公たちは、言葉に出来ない心の風景によって、思いを語る。
読者に必死に伝えようと。
現実感がありながら幻想的な、個性的でありながら共感出来そうな、それでも言葉に出来ない感想を、読者はやはり抱える。
ノスタルジックでありつつも、何処か「現在進行形」な読後感。
コマ割りやコマとコマの関係性でも、時間経過や疾走感、沈黙と混乱が物凄く表現されてる感。
刺さる人には刺さる短編集。
山本直樹的イディオム、トーンなしのペンタッチは少し阿部洋一っぽい時も。
山本直樹的イディオム、トーンなしのペンタッチは少し阿部洋一っぽい時も。
心象表現が巧み
それぞれの物語の主人公たちは、言葉に出来ない心の風景によって、思いを語る。
読者に必死に伝えようと。
現実感がありながら幻想的な、個性的でありながら共感出来そうな、それでも言葉に出来ない感想を、読者はやはり抱える。
ノスタルジックでありつつも、何処か「現在進行形」な読後感。
コマ割りやコマとコマの関係性でも、時間経過や疾走感、沈黙と混乱が物凄く表現されてる感。
刺さる人には刺さる短編集。