シグルイ

藤木源之助、伊良子清玄…長きに亘る二人の戦いについに決着が!
生き残るのはどちらか…!
残酷無惨時代絵巻、堂々完結!
南條範夫/山口貴由(チャンピオンRED・秋田書店)

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コメント

  1. user より:

    凛然といま閃く虐げ 隻腕の剣士 饗宴に招かれし あた能わず 裃かみしも 尾張なり紀州なり 自己の存在など刹那に散り行く儚きもの 死桜 春日局 乳母うば 落胤らくいん 灯ともしび 野心を満たす為に昇ってきたのではない…人間に優劣をつける階級社会を否定する為に昇ってきたのだ 斬りたいから斬りに行くそれだけだ 生きることを決意した者の美しさはただ生きる者達を圧倒する 神聖な約束 竜門に挑む鯉の如く 戦う為に生まれたのではない…戦って結ばれる為に生まれたのだ 伊良子清玄は他者に命じられて殺めるという行為に吐き気を催したのだ 何事も皆偽りの世の中に死ぬばかりぞ誠なりける 誘引力 鍔迫り 伊良子清玄は源之助の’’誇り’’そのものだ 自己の細胞が次々に死滅してゆくかのような嘔吐感 全て奪われた 三重さま 生々しい臨場感が鮮烈 血が通っている 事実性の裏打ちにある 支配者の立場から書かれた歴史 弾圧によって完封したもの 不遜に違いない 慧眼 巨匠にもてなされた炭酸飲料 南條範夫の思想
  2. user より:

    やっと読めた最終巻。

    真剣を用いた御前試合は前回の仇打ちからしてみれば予想以上にあっという間に終わるのだけど、その密度が凄まじい。
    見事。

  3. user より:

    遂に完結。
    ここまでドキドキしながらページを捲るマンガは、そうはない。
    凄い作品でした。
  4. user より:

    画力の向上が著しく、見所のあるストーリー、セリフ、一枚絵が多く点在している。
    15巻で収めたことで自信を持って稀代の名作といえる。
    個人的に、長々と巻数を重ねたものは名作とは認めたくないという考えがある。

    『ドラえもん』や『ブラック・ジャック』といった一話完結や?コママンガは別物として。

    何度も、何度も読み返すことになる作品だと思う。
    それだけエキスのあるマンガだった。

    無明逆流れ編完結、とあるが、続編があるとあまり期待しすぎない方がいいかもしれない。
    あの『プラネテス』だって、帯のアオリでは第一部完結としていたが、あれから音沙汰がない。

    藤木源之助と伊良子清玄という主人公たちはそれぞれが一つのマンガで頂点を極められるキャラだった。
    素晴らしいの一言。

  5. user より:

    ついに完結。

    「生きることを決意した者の美しさは ただ生きる者たちを圧倒する」
    からあの結末までの流れは素敵極まりない。

    藤木にとっての武士、伊良子にとっての武士、三重にとっての武士。

    「失うことから全ては始まる」
    物語の最後、全てを失った藤木は……。

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