
単身赴任中の夫をもつ駒沢花ちゃんが、今日もひとり、ズボラなお料理を作ります。
一人暮らしの主婦による新しい「孤独のグルメ」。
オールカラーの35皿めをはじめ、カラー原画も多数収録しました。
ズボラな主婦の食と、可愛いお色気がさらにパワーアップしています。
(C)久住昌之/水沢悦子(エレガンスイブ・秋田書店)
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単身赴任中の夫をもつ駒沢花ちゃんが、今日もひとり、ズボラなお料理を作ります。
一人暮らしの主婦による新しい「孤独のグルメ」。
オールカラーの35皿めをはじめ、カラー原画も多数収録しました。
ズボラな主婦の食と、可愛いお色気がさらにパワーアップしています。
(C)久住昌之/水沢悦子(エレガンスイブ・秋田書店)
コメント
花のズボラ飯(3)(書籍扱いコミックス)
この『花のズボラ飯』は、その条件を満たしてくれているから好きだ。
西川魯介先生の『まかない君』と、実にイイ勝負だ
登場するメニューの大半が、タイトルに“ズボラ”と入っているだけあって、簡単にサッと作れるものばかり、ある意味、夜に読むのが危険な一冊でもある
下手に寝る前に、これを読んでしまうと、体型がヒロイン・花のそれに近づいてしまう危険性がある
全国放送なのかは定かじゃないが、6チャン(こっちではSBSだ)で日曜13:00から放映している『噂の東京マガジン』の1コーナーに、町を歩いている女性に料理に挑戦してもらう、「やってTRY」がある。
それは、自信満々の女性が、それこそ、男性でも作れそうな料理を無惨に失敗するトコが面白い
この作品のヒロイン、花は生活こそだらしないけれども、料理スキルに関しちゃ、そんな挑戦者より上なので、女子力もとい主婦力、それの料理って点だけは勝っている、と言えるだろう
花のリアクションが、これまた、イイのだ
本当に美味しいモノを食べた時でなきゃ出ない、人間として素の反応だ
どういう打ち合わせをしているのか、そこは分からないが、美味しいとは何たるか、を知っている久住先生の組む原作ストーリーを、ハイテンポで男も女も笑えるギャグを得意とするうさ・・・水沢先生が魅力を引き出せている
この二人の相性は、ジャンルこそ違うが、『プリマックス』の柴田ヨクサル先生と蒼木雅彦先生にも劣っちゃいない
このまま、良好な仲を維持して、更にお腹が空く『花のズボラ飯』を続けて欲しいもんだ
また、この『花のズボラ飯』は、花とゴロさんのラブコメも軸となっているので、女性の読み手は花のズボラっぷりだけでなく、愛する旦那への真っ直ぐなラブラブ光線にも共感できているのだろう
どれも美味しそうだが、あえて、先に述べた、夜に読んだら危険って条件で選ぶなら、やはり、何を置いても、45皿め「ダイ・ハード茶漬け」だろう。
お茶漬けってのはヘルシーだけれど、夜遅くに食べれば、当然、デブる要因に成り得る。
そのリスクを侵してでもカッこみたくなるオーラが、この豚バラ肉が入っている茶漬けには立ち昇っている。
話の展開が、これまた、微妙な緊張感を漂わせているもので、肩が震えてしまった
この台詞を引用に選んだのは、男の私にも同意できるな、と思ったので。
ホント、美味しいモノを食べちゃうと無心になった後、こんな事が頭に浮かぶ。
もちろん、それは勘違いで体重計に乗ると後悔が襲ってくるのだが、意外なもので、他の理由で抱く後悔より、すんなりと消えてくれる。
けど、懲りずに、またやってしまうって短所もある
花のズボラ飯(3)(書籍扱いコミックス)
このシリーズ読むたびに、もう、楽しくデブになろう!
って思う。
ぽっちゃり系バンザイ!
やはり丼物が多いですね。
海苔とわさびも出番多い。
お肉もしっかりとらなくては!
家族に食べさせるのも大切だけど、自分の舌だけに合わせて、好きなものをじっくり味わうって、幸せだと思う。
花のズボラ飯(3)(書籍扱いコミックス)
嫌いな人の意見でネットで目に留まったものを挙げてみる
●主人公の食べ方が汚すぎる、生理的嫌悪を感じる
●主人公がうるさい
●エロ
エロも漫画的オーバーな演出も漫画にはありがち、なのに、なぜ批判されるのか。
おそらく画面から感じる圧迫感だ。
2巻はそうでもなかったが、3巻はアップの連続が1巻並に多い。
特にバストショット、いや、首から上のアップ。
漫画入門的なものを読んだことがある人なら大抵知っている「アップの多用は避けましょう」の禁を破っているのである。
当然ほとんど固定カメラでとったような映像のようで、窮屈になる。
ピロートークシーンなんか、セックスで噴き出た汗がしとどに流れる顔や裸の肩がどーんとアップ。
エロ好きでも汚いが先に出てくる生っぽさ。
もうちょっと離れてくれよ、と思う人が出てもおかしくない。
が、作画担当者は決して全身が描けない人ではない。
もちろんアップの弊害なんて知り尽くしているはずだ。
つまり敢えてこの構成にしている。
2巻はもう少しゆるやかな画面構成だった。
違いは、というと、他者との絡みが比較的多い。
1巻と3巻は家の中でこもっている感じなのだ。
作画担当者がエッチ系の漫画を描いていることで、ふと思い出したのがAVのデートもの(?)だ。
カメラが視聴者の目として女優さんといちゃいちゃする趣向のもの。
私の思い込みかもしれないが、それとちょっと似た感じがする。
読者が『ゴロさん』でかわいい奥さんがどたばたしているのを見ている感じなのだ。
だから、目線は常に顔。
3巻の衝撃のピロートークもベッドシーンを見ているというより、自分がゴロさんでみたいな感覚になってしまう。
おうちにこもって一緒にいるような錯覚。
そのべったり感が、漫画だからスルーするような漫画的表現に圧迫感を感じたりするのではないか。
そして、逆に親しみを感じる人が多いのもうなずける。
今回の料理は案外やっている人が多いと思う。
それもまた主人公との距離感を詰めてくる要素になると思う。
花のズボラ飯(3)(書籍扱いコミックス)
相変わらず花は可愛い。
後何気にピロートークシーンあるのに若干驚く。
花が書店員さんなんだなーという、エピソードが、よかった。
川上弘美のなんの作品だろ?
花のズボラ飯(3)(書籍扱いコミックス)
やっと3巻を読めた。
最近、昼飯(特にパスタ類)を作るのが好きになってきたことだし、相変わらず”花”さん、可愛いですー。
面白かった!