
「夜寝ていると、めちゃくちゃに顔を撫でられて起こされる。
それが人生最初の記憶……」 幼い頃から、父の酒癖の悪さに振り回されていた著者。
中学生になる頃には母が自殺。
それでも酒をやめようとしない父との暮らしに、著者はいつしか自分の心を見失ってしまい…。
圧倒的な反響を呼んだ家族崩壊ノンフィクションコミック。
読後涙が止まらない全11話に、その後の描きおろしを収録。
家族について悩んだことのあるすべての人に読んでほしい傑作。
映画化 原作漫画
「夜寝ていると、めちゃくちゃに顔を撫でられて起こされる。
それが人生最初の記憶……」 幼い頃から、父の酒癖の悪さに振り回されていた著者。
中学生になる頃には母が自殺。
それでも酒をやめようとしない父との暮らしに、著者はいつしか自分の心を見失ってしまい…。
圧倒的な反響を呼んだ家族崩壊ノンフィクションコミック。
読後涙が止まらない全11話に、その後の描きおろしを収録。
家族について悩んだことのあるすべての人に読んでほしい傑作。
コメント
さっさと家を出ればいいじゃんという人もいるでしょうが親子関係ってそう簡単に切れるものじゃないし見捨てられないんですよね、法的にも精神的にも。
もともと機能不全家族だったように思います。
父親のアル中ぶりより元カレの豹変ぶりにびっくりしました。
いきなり街中で酒瓶一気飲みして豹変する人ってアル中父親よりヤバいと思います。
当然のようにモラハラに暴力。
高学歴エリートでも壊れてる人は壊れてるんだなぁ。
そういう人に支配されてしまうとそれが普通に思ってしまうんですよね。
別れてくれてよかった!
自分はよくても人に迷惑かける酒もいかんぜよ。
楽しさも伝染するけど、闇も伝染させるのが酒。
化け物に対峙しようとして自分も別の化け物になる。
心が重くなる話だ。
少しでも楽になれますように。
モラハラDV男はほんと別れられて良かったと思う。
変な事件にならなくて良かったね。
父を飲ませる近所の人達にも腹立つし。
これが生きづらさに繋がっているんだもんな。
でもそういう経験をしてきた人が大勢いるというのがまた驚きというか、自分がいかにラッキーであったかと思う。
私も父のことは好きではないけど、まぁ毒親というほどではないと思うし。
母も性格的に宗教にはまってもおかしくなかったよな。
そういう環境が身近にあったら、危なかったかもしれない。
田舎で良かった。
それでもそうするまでに10年以上かかってしまったので、著者が逃げられなかったことも非難できない。
私は独り暮らしすることで一度は逃げたけれど、それでも男性観や家族観が歪んでいたためトラブルが続きうつ病になって実家に戻ってしまった。
でもその後縁あって遠く離れたところに住む男性と結婚、義父とほとんど顔を会わせなくてすむようになった。
けれど今度は私の息子をベタ可愛がりする良きじいちゃんの顔をすることにモヤモヤするようになったし、それに笑顔をむける私自身にもモヤモヤした。
血がつながっていなくてもアンビバレンスな感情に苦しむのに実の親ならなおのこと親子の呪縛から逃れるのは難しいだろう。
無理に嫌いにならなくてもいいし、無理に好きにならなくてもいい。
ただ自分の心の声に素直になれればいつか穏やかな気持ちになれるのではないかなと思う。
私は「嫌い」だとあらためて認識することで忘れることができたから。