
ルイの必死の訴えを見て、裏市に草食獣たちが殺到した。
肉草入り乱れた暴動になりかけるも、’ビースター’ヤフヤの身を挺した行動で落ち着きを取り戻した群衆。
しかし、その群衆に紛れていたある特徴的な角を持つガゼルに目が留まり…? 動物版青春ヒューマンドラマ、完結。
アニメ化 原作漫画
ルイの必死の訴えを見て、裏市に草食獣たちが殺到した。
肉草入り乱れた暴動になりかけるも、’ビースター’ヤフヤの身を挺した行動で落ち着きを取り戻した群衆。
しかし、その群衆に紛れていたある特徴的な角を持つガゼルに目が留まり…? 動物版青春ヒューマンドラマ、完結。
コメント
~演劇部編~
・演劇部のアルパカのテムが食殺される
・レゴシはウサギのハルに恋する
・アカシアのルイは公演を成功させる
~隕石祭編~
・仲間と裏市へ
・パンダのゴウヒンと出会う
・ハルがライオンのシシ組に攫われる
・レゴシが救出
・ルイがシシ組の頭になる
~食殺事件編~
・テムを殺した犯人を探す
・犯人はクマのリズ
・大晦日の夜に決闘
・ルイの足を食べ決闘に勝利
~種間関係編~
・ビースターのヤフヤが接触
・ヒョウとガゼルのハーフのメロンを追う
・逃してしまう
・シシ組の新たな頭となったメロン
・レゴシはメロンと決闘
・一方ルイも会見で裏市について語る
・メロンは捕まり裏市も解体
・レゴシはハルと付き合う
[総評]
前半の勢いが後半は失速
残念
私の一押し漫画・・・
さびしい、でも格好いい。
気持ちの良い終わり方で満足。
なぜお母さんは父親を食べたと言ったのか、
父親を母親が食べていないとちゃんとメロンが教えられていたらどうだったのか、
メロンと父親が出会えていたら(クズだけど)、
など考えさせられた。
そしてメロンは最後までメロン…
ゴーシュのラブラブのエピソードや、ルイとジュノの別れ、裏市が解体されたこと、どれもとても良かった。
ラストのハルの笑顔ったら!
嬉しそうだなもう。
ハルのキャラクター、すごくすごく大好きだった。
レゴシという悩めるオオカミ、慎重なようで無謀、カッコ良かった。
この作品を読めて本当に良かったです。
ありがとうございました。
ただ、ゴーシャとトキが本当に幸せに過ごしていた様子は心温まる。
裏市におずおずと草食獣が入るのを、肉食獣が止めるのが泣ける。
肉食獣は草食獣を傷付けたくて食べたいと思っているんじゃない。
みんなで裏市を打ち壊し始め、その頃管理組合がやっとペンを買って来て参戦者一覧に書いたのが
『ビースターズ』。
多分今後も世の中はたいして変わらない。
でも、互いが会話をする時間が増えていけばいつか或いは。
こんな修羅場の渦中にいたレゴシの目を塞ぐゴーシャが愛おしい。
ヤフヤが今やっと本当のビースターになった気がしたと言っているときの朝日が美しかった。
その後のどんでん返しも流石の展開。
魚肉を食べるというのは良い案な気もするのだが
受け入れず足掻くのもまた選択だ。
サグワンさんが自由で良い。
レゴシを気に入ってくれているのも嬉しい。
ルイとデートしているジュノもとても可愛い。
はしゃいで鼻歌を歌ってしまうし
黙ろうとすると尻尾が動いてしまうのが微笑ましい。
ただ一緒に電車に乗るだけで楽しいのは、ルイもちゃんとジュノが好きなのだろう。
映画ではないからすべてを手に入れる事はできないと彼女の笑顔を見ながらのモノローグが悲しかったし
ジュノの可愛い呪い方も切ない。
ハルのプロポーズもめちゃくちゃだけど彼女らしい。
アズキさんも良い人そうだし、
学園は共学に戻りゴウヒンは表社会に勤め始め
ヤフヤとゴーシャの仲も復活した。
確かにすべては手に入らなくても、いつかはシシ組がルイの元に戻れる日が来るかも知れず
上々のエンディングと言える。
肉食獣が暴走しているのかと前に間違えられた時は逃げるしかなかったレゴシとハルが
付き合ってます!
と堂々と笑顔で警察に返せる。
その程度には世界は変わったのだ。
巻末の互いの保護者にご挨拶に行くイラストもそれぞれにらしくて最高だった。
全てが
メロンの父親は嫌いだけど、それが結局ビースターズの伝えたかったことでもあるんだろうな。
何度でも読み返したい。
本当に好きな漫画です。
完結してくれてありがとうございます。