緋色の椅子

貧しい村に育った少女セツは幼なじみの少年ルカに会うため王都へ向かう。
王の妾腹である彼が即位したと聞いたからなのだが…。
「夏目友人帳」も絶好調な緑川ゆきの名作が待望の文庫化!

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コメント

  1. user より:

    夏目友人帳も切ない話が多いけれど、緋色の椅子も切なかった。

    一巻では全然姿を現さなかったルカのセツを置いて旅立った理由や、キラやナギがああなってしまった理由とか。

    誰もが幸せなハッピーエンドでは無いけれど、とてもいい話だった。

  2. user より:

    物語の中で皆に求められる人物が最後の最後まで不在。

    そうしたあり方が新鮮で、焦燥を掻き立てられ一気に読んでしまいました。

    純粋におもしろい物語でした。

  3. user より:

    最後の最後で明かされるルカが何を考えていたか。

    誰も悪者はいない。

    それぞれが誰かを思いすぎて起こってしまった結末。

    みんなが幸せになる方法があったようにも思うけど、こうなるしかなかったのか。

    最後のカズナはかっこよかったな。

    セツのこれからを応援したい。

  4. user より:

    ルカの母親ヨダカは、美しく最強の傭兵であった。
    キラ女史とバジ一族の次頭であるナギの憧れでもあった。
    ところがヨダカは王と恋に落ち、臆病な女になってしまった。
    戦場に出ることもしなくなった。

    やがて妊娠したヨダカは追放され、辺境の村でひっそりとルカを産んだ。

    ナギが村を訪れたとき、ヨダカは死んでおり、ルカだけが残されていた。
    ルカは常にヨダカからバジ一族と王族に裏切られたと聞かされており、ナギを軽蔑した眼で見た。

    その時からナギはヨダカを裏切った王族とその血を引くルカを倒すために王になろうとした。

    キラ女史もヨダカを裏切った王族と、その一員であるルカに復讐するためにセツに協力していたのだった。

    キラ女史が反乱を起こし、ドリィが倒れる。
    戦いの中でセツはルカと再会するが、そもそも病弱だったルカはあと数年しか生きられないのだった。
    ルカは自分が死んだあともそれをセツに知られないように、幸せに生きていると思ってほしいためにルカリアを身代わりにしたのであった。

    ナギが反乱を制圧し、キラ女史も死んだ。
    ルカとカズナの死体は見つからなかった。
    ナギは王になることを辞退して行方をくらます。
    王にはナギの妹クレアがなることになった。

    セツはルカリアと共に旅立つ。
    そしてルカリアは初めて彼の本名、サキ を名乗るのだった。

  5. user より:

    ルカの母親ヨダカは、美しく最強の傭兵であった。
    キラ女史とバジ一族の次頭であるナギの憧れでもあった。
    ところがヨダカは王と恋に落ち、臆病な女になってしまった。
    戦場に出ることもしなくなった。

    やがて妊娠したヨダカは追放され、辺境の村でひっそりとルカを産んだ。

    ナギが村を訪れたとき、ヨダカは死んでおり、ルカだけが残されていた。
    ルカは常にヨダカからバジ一族と王族に裏切られたと聞かされており、ナギを軽蔑した眼で見た。

    その時からナギはヨダカを裏切った王族とその血を引くルカを倒すために王になろうとした。

    キラ女史もヨダカを裏切った王族と、その一員であるルカに復讐するためにセツに協力していたのだった。

    キラ女史が反乱を起こし、ドリィが倒れる。
    戦いの中でセツはルカと再会するが、そもそも病弱だったルカはあと数年しか生きられないのだった。
    ルカは自分が死んだあともそれをセツに知られないように、幸せに生きていると思ってほしいためにルカリアを身代わりにしたのであった。

    ナギが反乱を制圧し、キラ女史も死んだ。
    ルカとカズナの死体は見つからなかった。
    ナギは王になることを辞退して行方をくらます。
    王にはナギの妹クレアがなることになった。

    セツはルカリアと共に旅立つ。
    そしてルカリアは初めて彼の本名、サキ を名乗るのだった。

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