ナナとカオル Last Year

【注意】このコミックスはハレム vol.28〜32,34,35に掲載された「ナナとカオル〜高校生のSMごっこ〜」第25〜31話と同内容です。
重複購入にご注意ください。
1月、いよいよ受験本番――。
「杉村くん、千草さんを縛らせてくれないか?」更科先生の新作SM小説のモデルを頼まれたナナ。
それを見届けるカオル。
捕らわれ、打たれ、泣き叫ぶナナ。
ただ見ていることしかできない、カオル……。
そして、春――二人は最後の’息抜き’に臨む。
最後にふさわしい、あの場所で。
二人だけの、卒業式を。
青春’SM’ラブコメ新作続編、最終巻も……エロいよ★

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コメント

  1. 感動の最終巻

    この漫画のレビューを書くのは難しい。

    この作品に対して感じてきた全てを書けるだろうか。

    内側に痛み、辛さ、怒り、哀しみを秘め、それを優等生という強化外骨格で包んできたナナ。

    そのナナの内側のものをはき出させ、ナナの心を守る為、苦しみながら「S」という強化外骨格を自らに作ってきたカオル。

    ナナの心を救ってきたカオル強化外骨格によって、カオルの心は破裂寸前だった。

    それは、カオルがナナに対して、幼き頃からの想い。

    ナナも徐々にそれに気づき、わかっていた。

    ・・・こんな関係がいつまでも続く訳がない・・・

    ナナもカオルも感じてきた・・・終わりの予感。

    それら全てを見切っていた更科先生が、恩返しの為に仕掛けたものは、カオルにカオル自身の強化外骨格を受け入れさせ、二人の行き詰まった関係を進展させるものだった。

    そして、高校卒業後に二人の関係の決着をつける為に、カオルはナナの心に突き刺さってきた元凶を取り省いた。

    将来の夢もカオルも全てを手に入れたい強欲な「M」であるナナ。

    そして、最後のシーンでナナが迎えに行ったのは、ナナと寄り添い続ける為に全てを手に入れたカオルであった。

    ・・・・・・・・・

    私はSMというのは好きでは無い。

    それでも、ここまで購読してきたのは、ナナとカオルに描かれた愛の真剣さだと思う。

    紹介文には常に「エロい」と書かれていたが、それは読者の嗜好性によると感じる。

    私は毎巻、感涙を隠せなかった。

    本巻も例外では無く、特に最後の再会シーンは、名画に心奪われる様にしばらく目を離せなかった。

    初期の「ナナとカオル」第一話から全くパワーが落ちなかった甘詰先生に敬意を表します。

  2. ハピエン

    もうナナカオが完全に完結してしまうのは寂しいですが、幸せになってくれたことに嬉しく思います!

    無印、ブラックラベルから追いかけてきた私にとっては、主人公カップルもそうですが先生カップルの幸せラブラブ描写も最高でした!

  3. user より:

    ナナちゃんにいろいろな意味でシンパシーを感じ読み続けてきた。
    (ナナとカオル、blackを含め)
    そして堂々の大団円。

    どういうつながりであろうと、信頼しあえるパートナーに出会えるのは幸せでしかない。

    素晴らしいラストをありがとうございます、甘詰留太先生。

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