夏目友人帳

岩見家の蔵を調査することになった夏目と名取。
そこには‘見ると呪われる何か’が…?「このまま妖のいない世界へ行けるかもしれない」――〈蔵は閉じられた〉。
家の中に異変を感じた夏目。
ニャンコ先生と共にパトロール中、なぜか夏目が人形の姿に!
――〈見知らぬ我が家〉。

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コメント

  1. いつもの夏目友人帳。悲劇ではないのに、せつないカタルシスがある。

    名取さんの回。
    名取さんが出てくると、その野心と屈折と体に染みついた優しさが溢れる物語になるので、はずれがありません。
    もともとはずれのない漫画ですけども。

    名取さんが普通の人になるかもしれないというときに漏らした柊のふとした一言に滂沱の涙があふれる程度にはストレスがたまっている身としては、本巻においても充分にデトックスさせていただきました。
    夏目友人帳は心の薬。

    掌編の夏目と先生のお人形も、なんだか塔子さんが作ったと思うとそれだけで泣けてきて、ああ俺疲れてんのかな、と。

    いやほんと、他に替えが効かない作品てあるのだなと思い知ります。

    まさに花ゆめイズムのマスターピースでこの世代のオンリーワンだな、と目を赤くしながら思うのであります。

  2. user より:

    128~130話『蔵は閉じられた』

    おれも何か術を学ぶべきかと問う夏目に、祓い屋の名取さんが返した言葉が、
     ”私達はもう戦ってしまった。
    でも夏目、夏目はまだ彼らの隣人なんだよ”
    今までの自分を肯定されているような、自分が自分であることを好意的に支持してもらえているような。

    とにかく心に刺さって、泣きました…。

    131~134話『見知らぬ我が家』

    ”まがときが時を裂く時、小石を投げ入れた水面のように、時が揺れて過ぎさったものが見える”
    滋さんと塔子さんのおうち。
    過去のエピソード。

  3. user より:

    ヘチャムクレてこれかー!

    どっから人形出てきたかと思ってたら、ほっこりしてよかった。

    タクマさんのお師匠様、しゅんとする様想像するとなんかな。
    複雑な気持ちもあったけど、ちゃんと弟子を大切にしてくれてたんだなあ。

  4. user より:

    表紙絵を見て「なにこれ可愛い!
    」と思ったのですが、読んだらもっと可愛かったです。

    私は知らずに通常版を買ったけれど、特装版にはヘチャムクレのぬいぐるみがついてきたみたいで、ちょっと欲しかった・・・(でも、調べてみたら結構値段が高かったので、気付かなくて良かったのかもしれない)。

    蔵の話でも色々感じたことはあったのに、(ヘチャムクレと夏目の)ぬいぐるみの可愛さに全部持っていかれた32巻(笑)。

  5. user より:

    気がつけば30巻を越えてましたか。

    アニメも7期。
    少女マンガが好きな私でも、ここまでお付き合いしてるのは『夏目』と『ヨナ』だけですね。
    (少年漫画は元々巻数が多いのでわりとこれくらいでも驚かない)

    今回は名取さんの珍しい姿とぬいぐるみに入ってしまった夏目がなんとも言えず(^^)
    次は来年なんですね。
    待ち遠しいな。

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