GUNSLINGER GIRL

多くの犠牲の果て、ついに五共和国派との戦いに決着をつけた社会福祉公社。
しかし戦いに傷ついた彼らを新たな陰謀が襲う――。
生き残った者たちのエピソードを描く最終15巻。

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コメント

  1. user より:

    読み直したら最初のほうもしっかりと敵味方の背景が描かれていることに気付ける。
    最後の希望に打ち震えます。
  2. user より:

    間違った形で生まれた少女たちと、それを生んだ大人と、与えられた環境の中で少女たちが罪深い方法で生きていても、未来を紡ぐ希望はあってどれだけ間違えても未来へ紡ぐ事こそが人が生きる理由なのだと思う。

    いくら道を間違えても、いくら罪を背負っても、希望はいつでもあって、それを見出せば世界は捨てたものじゃないんだよ、という力技を読ませてもらいました。

    相田先生、お疲れ様でした。

  3. user より:

    この物語は、前提のテーマに「罪」を置いたのだろう、と思う。
    では罪とはいったい何なのだろうか。
    人類の歴史において、正義と言う名の罪ほど業の深いものはあるのか。
    罪業にいつか解放はあるのか。
    そういった疑問が、連なる群像劇の中で常に問われ続けてきたようにも思える。
    それが罪であったならば、罰はどのような形で下されるのか。
    落としどころは、どうしても悲しい。
    半ば確定されていた終わりの形が、鮮烈で、けれど、赦されるならばこうあって欲しい、という、願いに通じている。
    だから終わりは、善悪や倫理の問題でなく。
    これは、血を絞るような痛みの先に、想いを繋げるための物語だったのだろう。
  4. user より:

    昨年末の購入後色々とあって今頃になって読了。

    登場人物全ての「めでたしめでたし・・・」にはなるはずのない物語。

    それでも未来と希望を感じさせながらキッチリと終わらせてくれた作者に感謝。

    最終話は必要だったのかどうか・・・。
    まさに”希望”そのものかもしれないし、”蛇足”なような気もする・・・。

    ラスト近く、ピノッキオが出てきて自分でも何故だかわからないけど嬉しかったなあ・・・。

    とにかくお疲れ様でした。

  5. user より:

    FSSのファティマ、ワイルド7のラスト、様々な忘れられない作品が頭をよぎる。

    敷居は高いし、絵柄、設定で敬遠されることも多いだろうが、名作と言って良い。

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