放浪息子

「女の子になりたい男の子」二鳥修一と、「男の子になりたかった女の子」高槻よしの、そして、個性豊かなふたりの仲間たち。
皆、それぞれに「大人」への階段を昇っていき、そして…。
十年以上に渡って、思春期に揺れ動く少年と少女たちを瑞々しく描き出し、テレビアニメ化もされた大ヒット作、ついに完結。

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コメント

  1. user より:

    「青い花」では振られても「好き」という気持ちを受け入れ、好きでいることでその思いをつらぬいた存在にハッピーエンドを与え、「放浪息子」では修一が自分の感情と折り合いを付け、受け入れると言う小さな奇跡を描いた。
    この二つの作品は世界に対し少しの安堵感と、希望を与えてくれる。

    日常は小さな挫折の積み重ねで出来ている。

    その過程で新しい世界を模索したり。

    だからこそ、このふたつのハッピーエンドは尊い、なんて思った。

  2. user より:

    最後に過去を振り返って ”たぶん欲しいのは「 許される箱」だった” って言うのがズシンとくる
  3. user より:

    最終巻、
    高槻さんへのフォローみたいなナレーションで
    1巻からの記憶がぶわっと甦り、
    このお話が、
    自由について、のお話だと知る。

    何を選んで、何を選ばないか、
    受け入れがたいものと向き合っていくのかいかないのか、
    ああ、
    にとりんありがとう、マコちゃんも。

    他の皆さまも。

    隣の世界の色々に、色々と励まされてきましたよ、

    にとりん、
    これからも可愛い服と下着で生きていってね!
    (b^ー°)??

  4. user より:

    思春期の違和感。

    変化していく身体に心が動揺する。

    理想の自分とは違う現実の自分に絶望する。

    与えられた性別を受け入れられないことも、たまにある。

    身長が伸び筋肉が付き、ゴツゴツした男の身体に変化していく二鳥くん。

    女装が似合わなくなる日も間近です。

    それでも、この現実をなんとか受け入れ、折り合いをつけ、生きていく。

    それが大人になるということなのかなと思います。

    最終巻です。

  5. user より:

    最終巻のみが駆け足な印象。

    約二名の恋の顛末が唐突に始まって落ち着いた感じが否めない。

    ハッピーエンド(なのか?)で良かった良かった。

    みんな大きくなったねぇ

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