東京ヒゴロ 実写化 原作漫画 2024.05.16 松本大洋の到達点、ここに完結!もう一度、雑誌を創りたいと編集者は奔走する。もう一度、漫画を創りたいと漫画家は苦悶する。そして、我々は見つける。人生の喜びは、どこにあったのかという、生きる道しるべを。 レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
大好きな松本大洋が、このメッセージで漫画を描いてくれたことがうれしい。 創作することにすごい嫉妬した。編集って仕事にもこれだけ情熱注げること、そんな感じで何かにエネルギー注ぎたいよなあ。 生活の描写がやっぱりすごい。置いてるものとか、使いこまれた感じとか。
人生に “オワコン” や “マジ詰む” なんて言葉は不相応であって鼻で笑えばいい。自身に愚直な選択をする人びとの応援歌は、万人に賞賛されなくても少数の愛好者が心の支えとなって未来へと歩んでいく。成功か失敗か、という結果よりも、人と出会う経過に心の豊かさを感じ取る機微が各登場人物から滲み出てくる。”わかりやすさ” よりも “わからない” ことへの情景こそ、この作品の主題であろう。言葉にできなくてもいいじゃないか、そこに漫画の本質は宿る。
コメント
松本先生ありがとう。
創作することにすごい嫉妬した。
編集って仕事にもこれだけ情熱注げること、そんな感じで何かにエネルギー注ぎたいよなあ。
生活の描写がやっぱりすごい。
置いてるものとか、使いこまれた感じとか。
自身に愚直な選択をする人びとの応援歌は、万人に賞賛されなくても少数の愛好者が心の支えとなって未来へと歩んでいく。
成功か失敗か、という結果よりも、人と出会う経過に心の豊かさを感じ取る機微が各登場人物から滲み出てくる。
”わかりやすさ” よりも “わからない” ことへの情景こそ、この作品の主題であろう。
言葉にできなくてもいいじゃないか、そこに漫画の本質は宿る。
漫画家、とくにベテラン、高齢の漫画家の守形が描かれているのか珍しい。
みんなもがいているんだな。
めっちゃないてしまった。
心の機微受け取りましたわ