
地獄の孤島!
絶望の労働現場から脱出せよ!
ヘタを打って鮎船組若頭、鵜崎の指示で拉致された愛沢が船に乗せられ送り込まれた先は、大海に浮かぶ孤島だった。
リゾート開発が頓挫した島で、再投資を募るために現地を整備する肉体労働が名目だったが、裏では恐るべき謀略が進行していた。
「お前が勝手に死んでも銭にならんのじゃ!
」土砂運搬中に転んだ愛沢に監視役のヤクザから飛んだ怒号によぎる過去の記憶。
まさか俺は保険金要員では…。
風呂もシャワーもない劣悪な宿舎。
異臭が漂う作業着にはキノコが生えていた。
「こんな場所で野垂れ死ぬために人生をやり直したわけじゃねえ!
」地獄の淵からの逃亡を決意した愛沢は、一緒に脱出しようと現場で従事する他の作業員たちに協力を要請するが…。
ところが、元グリーンベレー隊員に不法滞在バングラディッシュ人、フィリピンパブ通いが高じて転落した元会社員、正体不明の怪力大男など曲者揃い。
「そんなことをして私たちになんのメリットがあるのですか?」訳ありな過去を持つメンバーは、天下の愛沢連合会長の呼びかけにも冷淡で…。
かつて爆音街道を制した元暴走族総長のリベンジ人生、第3巻!
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