
すばるとプリシラの『ボレロ』同日公演初日。
前評判を覆し、すばるは観客の心を完全に捉える。
一方、プリシラの舞台は淡々とした雰囲気のまま終わり、観客からは不満の声まで出る始末。
だがそこには、プリシラの仕掛けたバレエの常識を超える‘罠’があった……!
映画化 原作漫画
すばるとプリシラの『ボレロ』同日公演初日。
前評判を覆し、すばるは観客の心を完全に捉える。
一方、プリシラの舞台は淡々とした雰囲気のまま終わり、観客からは不満の声まで出る始末。
だがそこには、プリシラの仕掛けたバレエの常識を超える‘罠’があった……!
コメント
このマンガを読んでいるとぞわっとする。
乱暴に言うと、ヒロインの昴はバレエ界の「マヤ……恐ろしい子!
」なのであるのだけれど、繰り返されるエピソード、女性的というよりは、肉食獣のようなシルエット、渇望感。
これをよんでいるとぞわぞわする。
駄目だな、わたし。
以前ブログにも書いてますが、確かこれが「昴」の最終巻で、
アレックスとの物語です。
ここんとこが一番スキ。
言葉に表せない、何とも言えないラスト。
嗚呼、こんな漫画描いてみたい~~
飽きさせることがない。
バレエなんて自分の中で全然興味の対象の外だったけど、この作品で興味を持って、バレエ公演にまで足を運んでしまった。
昴に初めて恋愛的な話が進むけど、最後は衝撃的だし…。
この巻でアメリカ編が終わるのだが、先が読めないからこそ楽しみだ~~~。
大衆に絶大な影響力を持ち、その気になれば100万人規模のデモを組織できる唯一の存在って。
たしかに本物の芸術家にはそういう力があるのかもしれないね。
人の心を動かすのが生業なんだから。
(p.122)
彼らのこと、愛してないだろ?
一目で気づいたよ。
彼らを仲間とも同志とも思ってない。
きみには想いのつまった土地もない。
人を愛してもいない。
誰と一緒にいても、なんか自分はチガウ、って「違和感」だけ・・(p.165)