ピンポン

松本大洋が描く卓球というスポーツ!
青春真っ只中の高校生・月本(スマイル)と星野(ペコ)が、冷たく、そしてカッコイイ‘スポ根’の世界を駆ける!

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コメント

  1. user より:
    ピンポン (5) (Big spirits comics special)

    1巻を本棚には選ぶところかもですが、やっぱりペコでしょうということで、5巻を。

    松本大洋って、こんな感じだったんか……!
    と。
    そして、映画を観て知っていたはずの、ピンポンって、こんな話しだったんか……!
    と。
    衝撃でした。

    なんだか、角度によってペコもスマイルもめっちゃぶさいくやし、線がふるえてんのに写実的やし、それなのに卓球シーンめっちゃリアルやしで、なんだこれ、面白!
    と、夢中になってました。

    男同士の友情って、ただひたすら「待つ」っていうの、あるんだねぇ。
    女同士には、ないというか、女同士だと、ただ「待つ」というのは友情を意味しないようなところがあります。

    あの映画のピンポンが、こんなに深い作品だったとは、そんで、こんなにおもろい作品やったとは。

    最後はちょっと、ああしてほしかったな…と思いましたが、納得でした。

    この星のいっとーしょーになりたいの!
    卓球で俺は。
    そんだけ!

    この言葉使いのリアルさが、原作を読んでやっとわかりました。

  2. user より:
    ピンポン (5) (Big spirits comics special)

    青春熱血卓球漫画、英雄見参     

    裏面打法(漫画だけの必殺技のようだが実際にある打法)を修得した星野は膝の故障をおして準決勝へ。
    オールラウンド型のボスキャラと戦い、カット主戦型のスマイルが待つ決勝へ行けるか。

    凄いぞ卓球、ドライブ打法、カット打法はともかく裏面打法とか、戦型の前陣速攻型とか、ラケットのラバーの粒高とか、用語も何か格好良い。
    ちなみにユニフォームなどはバタフライ社がメジャー、adidasとかNikeじゃなく。

    そういう話も勿論、面白いのだが、青春群像劇だったわけですが、スマイルがもう一回笑えるまでの冒険物語とも読めるわけです。
    子供の頃の話が幾度か出てきますが、スマイルが笑うのはペコがスマイルの側でヒーローの時。
    ただ、もう高校生なので、子供騙しじゃなく、全力で、というところが熱血青春漫画であり、後日談も描かれていますが、人と人が真剣に関わって成長する過程を寸止めした面白さもありました。
    高校生なのに恋愛沙汰がアクマだけというのも洒落ている。
    若い内に夢中になる機会を持つ大事さを示しているのかもしれません。

    1,000頁位で、1年間の話なので、筋は単純といえば単純ですが、回想シーンに、試合のシーンも多く、十分濃厚です。

    ヒーロー見参!

  3. 映画化された作品ですね

    上手い人、強い人、才能ない人、教える人、色々な人の思いと進みたい方向が入り混じるスポ根です。

    映画を見て楽しいと思えたら是非読んでほしい。

    映画よりもより繊細に描かれており、より感情移入ができます。

  4. Mai559546さん より:
    人生は続く

    卓球そのものの描写もエッジの利いた構図と筆遣いでかっこいいが、それだけにとどまらない、人生は長いしたくさんのことがあるし、という青春とその後の人生みたいなところをさらりと、悲しさでもなく暖かく描いている名作。
  5. user より:
    ピンポン (5) (Big spirits comics special)

    卓球を通して5人の男のスピリッツがかいまみれます。
     才能 責任 努力 意地 そして楽しむこと。

    これはね。
     実は深いですよ。
     ある意味、人生の哲学書です。
     ペコとドラゴンの対決シーン最高です!

    いつも思うんですけど 松本大洋の作品って もう出来上がってから連載しているんじゃないかと思うほどさりげない伏線の嵐。
     感覚に訴えかける描写でありながら 計算されつくされてます。
     まさに天才です。
    (全5巻)

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