さらい屋五葉

「五葉」の頭である弥一自身が幼い頃に拐かしにあい、その後、盗賊一味・白楽の一員となっていたことを知った政。
そんな中、白楽の残党に追いつめられた弥一…それを救うため、初めて人を殺めた政。
そして、町では「五葉」の噂が広まり始めていた。
密告したのは誰か…疑心暗鬼に陥る五葉一味。
一方、かつての兄貴分・仁から追われ、さらには与力である八木に素性を知られた弥一。
逃げ場のない弥一の決断は?大切な居場所は、大切な仲間は失われてしまうのか…?

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コメント

  1. user より:

    終わっちまったなぁ、やっと。
    途中で、ダメかな、これは、と思ったけれど、終盤はとても面白かったです。
    (12/5/22)
  2. user より:

    与力の八木が良かった!
    イチはほとんど喋らなかったな。
    政が頼もしくなってるのが急な印象。
    もっかい通して読もう。
    ちゃんと段階があったかも。
  3. user より:

    ついに完結ですね~。

    オノ・ナツメって「リストランテ・パラディーゾ」「LA QUINTA CAMERA ~5番目の部屋~」といったちょっとほっとする感じの作品が印象的で好きなんですが、「さらい屋」はそういう雰囲気をかもしつつ、シリアスな作品ですね。

    最初のほうはどちらかというというと政の物語なのかなーと思ってたんですが、だんだんと弥一の苦悩にシフトしていきましたね。
    それを取り囲む人たちの物語でもあるんですが、さらりとそこも描かれていて、本当にストーリーテラーとしての力を感じますね。

    そこは政が、同心の八木に真剣な勝負を挑んで、はじめて人と政自身が気持ちの上でこれ以上ないというところまで真剣に向き合って戦おうとする。

    そして自分の強さを魅せつけた後、剣を捨てるという選択肢を選ぶ。

    弥一との再会のときの弥一が

    「…おめえ、刀はどうした?」というところまでの一連の流れは無駄な部分がまったくなく、男同士のなんともいえない絆をみせられましたね。

    五葉という場所をそれぞれが大事にしているというラストがなんとも味わいがあってよかったです。

    モーニングツーで連載されている「つらつらわらじ ~備前熊田家参勤絵巻~」のコミックも出てるらしいので買わなきゃ。

  4. user より:

    政の、元々備えている強さと、五葉の中で成長した点と、両方がうまく演出された良い結末。

    オノ先生の構成力は素晴らしい。

  5. user より:

    最後がどうなるか予想できなかったがすごく幸せな終わり方だったと思う
    ヘタレな主人公の政がどんどん成長していってそれと対照的に
    あまり感情を表に出さない弥一がどんどん余裕を失くしていく
    のがすごく萌えました
    仲間っていいなって久しぶりに感じた漫画でした
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