
「五葉」の頭である弥一自身が幼い頃に拐かしにあい、その後、盗賊一味・白楽の一員となっていたことを知った政。
そんな中、白楽の残党に追いつめられた弥一…それを救うため、初めて人を殺めた政。
そして、町では「五葉」の噂が広まり始めていた。
密告したのは誰か…疑心暗鬼に陥る五葉一味。
一方、かつての兄貴分・仁から追われ、さらには与力である八木に素性を知られた弥一。
逃げ場のない弥一の決断は?大切な居場所は、大切な仲間は失われてしまうのか…?
アニメ化 原作漫画
「五葉」の頭である弥一自身が幼い頃に拐かしにあい、その後、盗賊一味・白楽の一員となっていたことを知った政。
そんな中、白楽の残党に追いつめられた弥一…それを救うため、初めて人を殺めた政。
そして、町では「五葉」の噂が広まり始めていた。
密告したのは誰か…疑心暗鬼に陥る五葉一味。
一方、かつての兄貴分・仁から追われ、さらには与力である八木に素性を知られた弥一。
逃げ場のない弥一の決断は?大切な居場所は、大切な仲間は失われてしまうのか…?
コメント
全8巻一気読み(笑)。
いい涙を流せました。
アニメから知った作品。
DVDに保存してあったアニメを久々に見て、うっかり原作を大人買い。
買ってよかった。
アニメが原作の良さと雰囲気を壊さない形できっちり作られていたのもわかった。
原作に忠実ではないけれど、きちんと人間関係がわかる形で編集されていたという感じ。
6巻あたりからは話がかなり重たくなってくるので、5巻ぐらいまではぐるぐると何度も読み返したら幸せでいられそうだ(6巻以降がいやだというわけではないので誤解なきよう)。
そして、この漫画を読んで思ったのは、最近私がはまる漫画は、絵がデザイン的になっている物ばかりだなぁと。
話も良かったけれど、1コマ1コマの絵を見ているのがなんとも心地いい。
読んでよし、眺めてよし、手元に置いておきたいと思えた作品でした。
八木との対話によって弥一の“誠之進”としての表情がぼろぼろと溢れてくる様が見事。
凝り固まっていたものがゆっくりと時間をかけて融けていく様子を描いた素敵な漫画でした。
ご都合主義ではなく、各々がきちんとけじめをつけ、向き合った結果の未来。
ああ、そうか、とすとんと胸に落ちるような読後感でした。
すごく、良かった。
すごく良かった。
前半巻は物語の進みや展開が面白く、後半は五葉がどうなってしまうのか不安だったけれど、希望のある終わり方でとても安心し感動しました。
政の成長もよかったし、弥一と政の関係性も素敵でした。
気弱な政だって、結局ブレないとこがかっこいい。
「今のおめえにとっての弥一はこいつなのかと思った。
」
・・・よかったねぇ弥一さん・・・