さらい屋五葉

「五葉」の頭である弥一自身が幼い頃に拐かしにあい、その後、盗賊一味・白楽の一員となっていたことを知った政。
そんな中、白楽の残党に追いつめられた弥一…それを救うため、初めて人を殺めた政。
そして、町では「五葉」の噂が広まり始めていた。
密告したのは誰か…疑心暗鬼に陥る五葉一味。
一方、かつての兄貴分・仁から追われ、さらには与力である八木に素性を知られた弥一。
逃げ場のない弥一の決断は?大切な居場所は、大切な仲間は失われてしまうのか…?

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コメント

  1. user より:

    最終巻の政は今までと全く別人に見えるくらい格好いい。
    途中までもっと哀しいラストになるんじゃないかと思いつつ読んでたけど、とてもいい幕引きでした。
  2. user より:

    ミステリー仕立てで先が気になり、全8巻一気読みしました。

    弥一にとって政とは何なのか?
    それを語る八木の言葉に思わず涙・・・

  3. user より:

    感動のラスト。
    やっぱり物語はこうでなくっちゃという締めくくりです。
    これからも何度も読み返したくなるであろうと思えるのは、ラストがかっこいいからです。

    本当にこの作者の絵は割とほのぼのしてるのに、こんなにシリアスに感じられるのが不思議です。
    五葉は永遠に。

  4. user より:

    オノナツメさんにはまらせてくれたシリーズ。

    独特の世界で、なのに何度読んでも飽きさせない。

    その世界観は美しいわけでも汚いわけでもなく、ただ存在するだけ。

    最終巻は、特にその思いが強かったです。

    この巻だけは、わたしは主人公が政と弥一だけではないと思う。

    もちろん、他の五葉の仲間もある意味では主人公なのだけど、彼らではなく、八木さまがこの巻の裏主人公だと感じた。

    八木さまの決意。

    それなくしては、この巻を語ることはできない。

    何人もの野次馬や役人の後ろからそっと弥一を見送る八木さまに、涙が出た。

    ただただ、頭の下がる思いだ。

    弥一を五葉に戻してくれて、ありがとう、と。

  5. user より:

    優れた小説は行間からひしひしと伝わるものがある、と言いますが、それに似た独特の空気感を持った漫画。
    空気だけでなく、謎あり伏線ありどんでん返しありと展開もしっかり。
    魅力的なキャラクター造形もばっちり。
    誰が読んでもまず間違いがない。

    覚悟完了後の政がかっこよすぎる。
    ラストは綺麗にまとまって大満足。

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