森山中教習所

周囲の人や物事に無関心、無感動な青年、佐藤清高くん。
ひょんな事から、ロハで自動車教習所に通える事になる。
しかし、その教習所は未公認教習所だった。
教習をつうじて周りの少し危ない連中とふれあい、清高くんは変わっていくのか、いかないのか!

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コメント

  1. user より:

    これは是非、北野武に映画化して欲しいです。

    物凄く北野映画向きの作品だと思う。

    救いがないように進むのに、最後は救われるのがいい。

    キッズリターンを彷彿とさせる感じです。

    2020.7.7再読して改めてこれは北野武監督に映画化して欲しいと思った。

    スクリーンで見たい。

  2. user より:

    夏の終わりがあるからこそ夏がかけがえないものになるのだ。

    真造圭伍作品が映画化していたことは初めて知った。

  3. user より:

    時が過ぎてからは会うことも話すこともなくなるとしても、大事な出会いはあるよな~

    孤独から集団に寄生した轟木と、不遇でも奔放な清高の対比がよかった

  4. user より:

    ある夏休み、免許が取れる確証のない教習所に何となく通う事になった飄々とした主人公と、そこで共に過ごした同じく飄々とした人々との日々の話。

    朴訥とした絵で淡々と描かれる、何の緊張感もないが心の底に沈殿したものが少しだけ撹拌されてもわっと濁る様な作品。

    切なさも面白も確実に存在しているけどそのどちらにも振らずに、その夏休みのフラットな空気のみを描いていて、大きく感情が揺さぶられる様な事はないのだけど、作品との距離がその位なのがとても好み。

    実は何年もベッドサイドに積んであったんだけど今読んで良かった。
    買っといた俺えらい。

  5. user より:

    「夏を読むマンガはこれだ!
    」から。
    なんとも不思議な味わいの作品。
    明らかに自分がこれまで読んできたマンガの外にあるのに、細かい所の描写には少女マンガの機微に近いものを感じたりして。
    あれこれ説明のないのが妙に心地よい。

    今どきの若い人は、場の空気を読んだり、密に繋がったりしなくちゃならなくて大変だなあと、常々思っているのだが、こういうマンガが支持されてるってことは、そればっかりじゃないんだなと思った。
    まあ当然だけど。

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