本気のしるし

社内でスキャンダルをばらされ、退職に追い込まれた辻。
退社の日、職場の新人・みっちゃんの元に浮世の旦那が現れて彼女に詰め寄る。
それを止めに入った辻は、みっちゃんと旦那が一緒になって辻を追いつめようとしていた事実を知る。
何もかも失った辻は、昼は街をさまよい、夜は酒におぼれ…。

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コメント

  1. user より:

    「俺は活きてなんかいなかった、ただなんとなく生きてただけなんだ。
    死んでるのと同じさ。
    」(p.164)
  2. user より:

    完結。
    ふわふわしているようでも「目的」に目覚めた浮世は強く、それを見失いかけた一路はガタガタに。
    まさかの立場逆転。
    人間関係のもつれがもたらした物語で、ふたりの落ち着いた終着点が、より人間関係の濃密な場所だというのは興味深いですね。
    いい着地が見られてよかった。
    …脇田はやはりいいキャラクターだったなぁw。
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