
田舎から出てきた女の子が東京で暮らしていくために、同棲したり水商売を始めたりと、何とかギリギリ暮らしていくが、最後には好きな絵の仕事で認められ、作家としてデビューしていくまでを描く、感動ものがたり。
●本巻の特徴/憧れを胸に上京した女の子を待ち受けるのは、厳しく、切なく、時に厳しい現実。
名作「ぼくんち」から5年、等身大の幸せを描いた新作がオールカラー単行本で登場!
映画化 原作漫画
田舎から出てきた女の子が東京で暮らしていくために、同棲したり水商売を始めたりと、何とかギリギリ暮らしていくが、最後には好きな絵の仕事で認められ、作家としてデビューしていくまでを描く、感動ものがたり。
●本巻の特徴/憧れを胸に上京した女の子を待ち受けるのは、厳しく、切なく、時に厳しい現実。
名作「ぼくんち」から5年、等身大の幸せを描いた新作がオールカラー単行本で登場!
コメント
そして、自分を戒める。
幸せはどっかに転がってるんだと思う
。
。
書き出しからしていい。
「小さな子供のころ 年上のお姉さんはみんなキレイで私はいつああなれるのかとよく考えた。
お姉さんになってみたら まわりの子はもっとキレイになっていて私にはきっとちがうものがあるから東京に行くと、毎日自分に話しかけてあげた。
東京に来て最初に気づいた事は私がこの日のために用意したお気に入りのクツや洋服ぜんぶがものすごくかっこ悪かった事だ。
」西原は本質をわかっている。
(06/8/10)
西原さんが上京してからの心模様が描かれていて、いろいろな事があったんだなぁ、と思いました。
こうして自分の事を漫画にするということは、彼女が自分を見つめなおし、前に進んでいく力になっているのではないかなぁ。
楽しい思い出ばかりではないかもしれないけれど、彼女はそれを否定することなく受け止めていて、それが彼女を成長させている気がします。
(勝手なこといって、西原さんすいません。
)自分の力で生きて、仕事を探し、少しずつ認められていく。
頑張ったんだなぁ。
”あこがれの街トーキョー”の薄汚れたところ。
きらきらしてて活気があってお洒落で華やかで…
っていうイメージの裏にある泥臭~いえげつな~い辛気くさ~い、
できれば一生関わりたくないような生活。
作品全体を覆う陰気な雰囲気。
私の抱いていた西原理恵子のイメージとはちょっと違った。
(他の作品あんまり読んでない)
きらびやかな分汚いところはめちゃくちゃどす黒いんやろなあと。
大都市東京。
カオストーキョー。
それにしても、
田舎の人が劇的な変化を東京に求める感覚はやっぱりちょっとだけしかわからない。
とりあえずやみくもに東京行きたがる娘さんにはこの本読ましたらいいよ親御さん。