美味しんぼ

原発事故後の福島県。
「食」に携わる方々が様々な問題に取り組む姿を追った2011年11月から2013年4月の取材のうち、その後半を収録。
そして山岡と雄山の確執がついに雪解けを迎える!

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コメント

  1. user より:
    美味しんぼ 111 (ビッグコミックス)

    「美味しんぼ騒動」が始まる3ヶ月前に、この巻の前巻「美味しんぼ 福島の真実1」を読んだ時には、ただひたすら真面目な取材に驚くと同時に、「この料理が(放射能汚染を受けていない)最後の料理か」と思い涙を流す海原雄山に圧倒された。

    しかし、福島の真実、並びに「美味しんぼ」シリーズのクライマックスは、この後半にあったことを読んでみて初めて知った。

    それは「鼻血騒動」で全国的な論争が起きたからではない。
    そうではなくて、山岡と海原雄山との親子の確執が遂に本格的に終わったからである。
    それがどういう経緯だったかは読んでもらう他はない(もともと誤解が生んだ確執だと読者は気がついているはずなので、意外性はない)。

    海原雄山「福島はありがたい。
    かけがえのない妻に出会え、新しい人生を踏み出した土地だ」
    山岡「俺にとっては、父親と一緒に生き直す道を教えてくれたありがたい土地だ」

    ほとんどグランドフィナーレである。
    もうこれ以上付け加える必要があるのか。
    奇しくも映画で運命の親子の確執を演じた三国連太郎の葬式を息子佐藤浩市が取り仕切ったのが去年だった。
    作者もあれを見て「もう潮時」だと思ったのかもしれない。

    ところが、この作品、一時休載扱いだと云う。
    「鼻血騒動」の決着が着く、あと20数年後まで終わることができなくなった、のかもしれない(^_^;)。

    「福島の真実」編の全体を読めばわかるように、作者の意図は徒らに放射能の悪影響を拡散させることではない。
    しかし、風評被害を広げるからと言って危険性に目をつむることでもない。
    言うべきことは云う。
    というスタンスである。

    漫画の本質は風刺である。
    最終的な決着が今つかないからといって「口をつぐむ」べきではない、と私も思う。

    2015年2月読了

  2. user より:
    美味しんぼ 111 (ビッグコミックス)

    読了。
    福島のことは、遠い過去に感じている。
    メディアの情報しか、ふれてないからだろう。
  3. user より:
    美味しんぼ 111 (ビッグコミックス)

    読了。
    福島のことは、遠い過去に感じている。
    メディアの情報しか、ふれてないからだろう。
  4. user より:
    美味しんぼ 111 (ビッグコミックス)

    読了。
    福島のことは、遠い過去に感じている。
    メディアの情報しか、ふれてないからだろう。
  5. user より:
    美味しんぼ 111 (ビッグコミックス)

    海原雄山と山岡士郎の和解。
    111巻に至るまで続いていた親子の確執の長さを考えると、感慨深い。
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