金の国 水の国

昔々、隣り合う仲の悪い国がありました。
毎日毎日、つまらないことでいがみ合い、とうとう犬のうんこの片づけの件で戦争になってしまい慌てて仲裁に入った神様は2つの国の族長に言いました。
A国は国で一番美しい娘をB国に嫁にやりB国は国で一番賢い若者をA国に婿にやりなさい―――そんな中、A国の姫・サーラはB国の青年と偶然出会い…!
「町でうわさの天狗の子」の岩本ナオが292Pのボリュームで贈る、おとぎ嫁婿ものがたり。

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コメント

  1. user より:

    登場人物の優しさにほっこりしたり、キュンとしたり、ほろっとしたり。
    心が温かくなる漫画でした。
  2. user より:

    映画化されたので、とっても興味があったんです。

    面白かったですよ。

    ぜひ映画もみたい!

  3. user より:

     なにこれおもろ~!
    というかめっちゃ綺麗でした~!

     中世ヨーロッパっぽい雰囲気と、2つの国の対立とか政治とかを扱ってるのに、柔らかい空気感がずっとあるのがすごく素敵でした~。

  4. user より:

    岩本ナオ先生の2年ぶりのコミックス!
    セリフまわしとか空気感とか岩本先生らしく、たまらないです…!
  5. user より:

    敵対するA国とB国が、友好のために、(神様の言いつけということで)、国で1番美しい娘と、国で1番賢い若者を送りあって縁組をすることになった。
    しかし、実際に贈られたのは犬と猫だった。
    一方、贈られたA国の姫サーラは、B国の賢い若者と偶然出会い、結果的に、交易で富んでいるが水が枯れそうなA国と、貧しいが自然豊富なB国の友好の架け橋になるという、「おとぎ話」である。

    今年の漫画大賞第二位、一巻だけの本ということもあり本屋に益が多いというわけではない。
    それでも本屋さんたちに選ばれたのは、作品的にこれが1番まとまっていたからに他ならないからだったのだろう。

    インド、イラク等々を彷彿させる絵作り、細かい所まで妥協しない画力、キャラ立ちの確かさ、テーマの健全さで、確かに他を圧倒していると私も思う。

    しかし、話はあまり突飛なものではない。
    この作者の他の作品もみて見ないと、評価はなんとも言えないと思った。

    2017年7月21日読了

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