
旧作のラストに直結する新エピソード開幕!
40年ぶりの新作発表で話題となった『ポーの一族 春の夢』の続刊。
旧作のラストエピソード「エディス」で炎にのまれたアランとその後のエドガーそしてバンパネラ一族の運命が紡がれる衝撃の新エピソードです。
ドラマ化 原作漫画
旧作のラストに直結する新エピソード開幕!
40年ぶりの新作発表で話題となった『ポーの一族 春の夢』の続刊。
旧作のラストエピソード「エディス」で炎にのまれたアランとその後のエドガーそしてバンパネラ一族の運命が紡がれる衝撃の新エピソードです。
コメント
近年の世界
エディスの後の話が読めるのは嬉しいですが、ストーリーは単調で絵柄も昔の繊細さ、美しさ、華やかさ、夢夢しさが無くなってしまっていて残念です。
ユニコーン、あんな強引なやり方じゃ友だち作るのは難しいね~…と言いつつ、そこも彼の魅力。
不器用で切ない。
アランの復活とエドガー、この後の2人の展開も楽しみ!
そしてこの1冊の中のストーリーの重厚さ、作画の丁寧さはありがたい限り。
新連載では、アランやエドガーの、少年のまま時が止まっていることがもたらす異様さは勿論だが、吸血鬼としての特殊性も全面に押し出されてこれがまた面白いのだ。
何となく文明の進歩と共に存在も消えて行くものだと感じる。
そして、一族の根源の話が語られる。
根底にあるのは、アランの無垢(イノセント)なのだろう。
エドガーもバリーも、アランにそれを求め、そしてそれが自分の中にあることを望む。
いや、二人とも、大事なものを失い、その代わりとしてのアランなのか。
ともあれ、根源は太古にあり、壮大な物語になりそうなんだけど、そうなっていった時、エドガーは主人公であり続けることができるのか?
むしろ、それが心配。
昔の恋人(ヴァンパイア)と再会する話が地味に好き。
同じ時間を刻めないことは、どうしようもなく切ない。
やっぱり、読んでよかった。
うん。
ポーの新作が読めて、本当に、本当によかった。