ポーの一族 ユニコーン

旧作のラストに直結する新エピソード開幕!
40年ぶりの新作発表で話題となった『ポーの一族 春の夢』の続刊。
旧作のラストエピソード「エディス」で炎にのまれたアランとその後のエドガーそしてバンパネラ一族の運命が紡がれる衝撃の新エピソードです。

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. 近年の世界

    2016年の話です。
    エディスの後の話が読めるのは嬉しいですが、ストーリーは単調で絵柄も昔の繊細さ、美しさ、華やかさ、夢夢しさが無くなってしまっていて残念です。
  2. user より:

     アランをうしなった後のエドガーと、アランを取り戻す方法を知っているというバリー。

     そして、一族の根源の話が語られる。

     根底にあるのは、アランの無垢(イノセント)なのだろう。

     エドガーもバリーも、アランにそれを求め、そしてそれが自分の中にあることを望む。

     
     いや、二人とも、大事なものを失い、その代わりとしてのアランなのか。

     ともあれ、根源は太古にあり、壮大な物語になりそうなんだけど、そうなっていった時、エドガーは主人公であり続けることができるのか?
     むしろ、それが心配。

     
     昔の恋人(ヴァンパイア)と再会する話が地味に好き。

     同じ時間を刻めないことは、どうしようもなく切ない。

     やっぱり、読んでよかった。

     うん。

     ポーの新作が読めて、本当に、本当によかった。

  3. user より:

    「ポーの一族」への40年以上に渡る想いや予想は、文庫本「ポーの一族3」にあらかた書いてしまった。
    予想通り、この(1)には、予想以上のことは幾つしかなかった。
    もちろん、バリーという新キャラについてはまるきり予測できなかった。
    しかし、彼は「解」を導くための補助線みたいなものだ。

    最大の予想外は、アランが生きているかもしれないということだ。
    悲しいけれど、これでシリーズが終わるだろう、という私の予想は変わらない。
    これからのことを、大胆に予想してもいいけど、それは自分の胸に秘めておく方が粋というものかもしれない。

    「VOL1わたしに触れるな」は、過去作品のようにコマ枠を破って人や言葉や夢や時が溢れ出ていた初期の萩尾望都から比べると、まるできちんとし過ぎた舞台劇みたいで気に入らない読者が出てくるのは、ましてや顔つきもかなり昔と違うし、当たり前だと思う。
    けれども、このきちっとした構想を背景にしたセリフのひとつひとつは、やはり初期の萩尾望都の特徴でもあるのだ。
    1巻目を最後まで読んで、もう一度VOL1を読み返すと、あら不思議、8割方意味がわかるだろう。
    わからないところが、次巻の核心部分だとも予想できるだろう。
    次巻が楽しみだ。

  4. user より:

    古参のファンには、リアルタイムに『ポーの一族』の連載が追えることが一つの奇跡だな、と思う。
    そしてこの1冊の中のストーリーの重厚さ、作画の丁寧さはありがたい限り。
    新連載では、アランやエドガーの、少年のまま時が止まっていることがもたらす異様さは勿論だが、吸血鬼としての特殊性も全面に押し出されてこれがまた面白いのだ。
  5. user より:

    40年ぶりに書かれた「春の夢」から2年

    前作と同じく気になる歌曲「ホフマンの舟歌」
    キングポーは「世界で一番美しい舟歌」と

    ユニコーンは亡くなった兄のために歌う
    ジュリエッタはユニコーンにコンサートに招待され歌う
    彼女の母は若かりし頃サルバトーレ・ルチオと
    5年の間ベネチアのコンサートで歌っていた
    年老いないサルバトーレと彼女は出会う

タイトルとURLをコピーしました