
響、大きな世界に向け新たなる道へ…!
デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。
常に己の信念を曲げない響は、その行動で世間の価値観を揺さぶってきた。
そしてそんな彼女も高校生活の最後を迎える。
『お伽の庭』のコミカライズを目論む天才マンガ家との対決や、50年ぶりに文芸誌が創刊される中、響は自分の将来に向け大きな一歩を踏み出そうとする…!
映画化 原作漫画
響、大きな世界に向け新たなる道へ…!
デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。
常に己の信念を曲げない響は、その行動で世間の価値観を揺さぶってきた。
そしてそんな彼女も高校生活の最後を迎える。
『お伽の庭』のコミカライズを目論む天才マンガ家との対決や、50年ぶりに文芸誌が創刊される中、響は自分の将来に向け大きな一歩を踏み出そうとする…!
コメント
響~小説家になる方法~ (13) (BIG COMIC SUPERIOR)
最後までブレない響。
しかしマッチョおばさん漫画家鏑木紫、まさか響に負けないとは。
響~小説家になる方法~ (13) (BIG COMIC SUPERIOR)
前巻まで読んだ時、もう明らかに「仕舞い」に掛かっているのが見え見えで、流石に破天荒の天才を描いた作品も、作者は天才ではないので、セオリー通りに終わるかなと思った。
で、セオリー通りに終わった。
マンガ大賞受賞作は、一応目を通そう。
ということで読み始めた最初の頃の作品なので、気にはなる。
「小説家になる方法」ではなく、「文芸畑に天才が現れた時には何が起きるか」という話。
冒頭文芸誌の編集者が「何か今までのセオリーをぶち壊すような作家が現れたらジリ貧の文芸誌の未来は変わるのに(例えば太宰治みたいな)」という意味のことを呟く。
「太宰治」には同意出来ないが、その言葉に期待して読みつないで来た。
しかし残念ながら普通の「天才系」マンガだった。
編集者の斜め上をいく話を描いたら面白いのでそのまま通したら映画化までして成功したという典型。
一度も、直木賞芥川賞同時受賞の作品の「文章そのもの」は出ないで終わった(←当たり前だわな)。
周りの大人の右往左往を比較的リアルに描いて、現代日本のマスコミが如何に青少年の個性を潰すのか、ということを見事に見せたということだけが、この作品の価値だと思う。
響~小説家になる方法~ (13) (BIG COMIC SUPERIOR)
あまり上手い終わり方とも思えないけど、まぁこんなものかな。
問題は次回作だけど、早期終了→講談社移籍になったりしないか不安。
響~小説家になる方法~ (13) (BIG COMIC SUPERIOR)
映画をみて速攻買った日はそんなに遠くないのにもう終わりとは…。
悪漢小説?
絵のほうはちと稚拙な印象でもそのほうがこの破天荒な漫画の印象をよみやすくしているのかもしれない。