転送者 皆川亮二短編集

『スプリガン』『ARMS』などのヒット作で知られる皆川亮二、初の短編集。
表題作の他、『ユーキャンドゥーイット?』『S.O.L』『奪還』、諫山創原作の『the Killing Pawn』の全5作を収録。

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コメント

  1. user より:

    皆川亮二短編集。
    意外なことに、俺が初短編集だそうです。
    連載作品が多いので、読み切りを書く時間が取れてないのかな。
    切れ目なく連載(しかも長期にわたって)をしている印象です。
    5作品収録。

    「S.O.L」がいい。
    なんでもない一般の人が、実はとんでもない実力を持つスペシャリスト。
    風と笑う女豹夫婦を思い出してしまうのですが、このおばさんも彼らに劣らず、ギャップがすごいです。

    知ってる?野菜って刺さるんだぜ。

    最強の棋士を目指す「the Killing Pawn」。

    いや、ちょっと待て。
    最強の棋士って、そういうことじゃないってば!

    オチもいいよね。
    二歩という反則を犯した上で、さらに反則を加えて強引に勝ち切るというね。
    試合に負けて勝負に勝った、みたいな感じですが、違いますから。
    いろいろ違います。

    ほんとに馬鹿馬鹿しくて好き。
    絵の迫力と、物語の勢いでいろいろねじ伏せてゆくスタイル。

    嫌いじゃないぜ。

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