罪悪 押見修造短編集

自身の罪の原風景を描いた著者初の短編集あの日の罪は今でも血を流している…記憶の奥底で疼く傷…赦されることなく、風化することなく、疼き続けるその痛みこそが、作家の現在(リアル)を形づくる。
『惡の華』『血の轍』の押見修造氏が、自身の実体験を元に描いた回想録4編を収録!
かつてない’私漫画’短編集、登場。

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コメント

  1. user より:

    押見修三先生の書くテーマが好きだ。

    罪、罰、悪、性、嘘、暗くて重たい内容が多いと思う
    この作品は作者の実体験と思われる罪悪に関する思い出を切り取ってまとめた作品である。
    思い出を切り取って物語にまとめるやり方は、いわゆる私小説の技法だ。

    誰か日本の私小説家の作品を読んだ後の読後感に似てると思った。
    太宰治か、誰か。

    自分の罪や嘘をあえて暴き出す、それが芸術になるという手法。

  2. user より:

    藤本タツキさんが嫉妬する気持ちがよくわがります
    押見さんはほんとうに、繊細なんだろうな
    細部まで人の心を汲み取った漫画の描き方をする

    こういう短編集が大好きなので
    どんどんだしてほしい

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