
弱肉強食の世界戦。
法は誰が為にある?閑静な住宅街で警察に摘発もされず密かにおこなわれる大麻プラント。
自衛隊出身ののらが自力で築き上げたこの組織は年間2億円を売り上げる。
そこに出入りするヤクの売人・百井がムショボケの曽我部に「グロワー(栽培者)が栽培所のドアを開けたら、そこで終わりだ。
玄関に立っているのが警察ならパクられ、ヤクザだったら一生奴隷にされる」と告げる。
徹底的に管理された絶対的暗部領域にまとわりつくヤカラ・求馬や、横取りしようと虎視眈々と狙う伏見組の出雲や宇治。
一方、京極をハメてから海外へ逃亡していた壬生は半グレ・菅原とバンコクで行動を共にしていた。
血眼になって二人を捜す出雲だが……血が沸騰する衝撃続々。
リアルデスゲームがはじまる!


コメント
曽我部くんは順調にずぶずぶ沈んでいってるけど救いはあるのか?
曽我部くんは順調にずぶずぶ沈んでいってるけど救いはあるのか?
一体、著者はどうしたいのだろうか。
のらさんという女が、部屋で、大麻を栽培する。
都内で、7ヶ所の栽培場所。
売上が2億円。
百井は、のらさんから作業員を調達せよと言われる。
スタッフがインフルエンザ。
百井は、扱いやすい曽我部を使う。
百井はのらさんと関係を持つ。
曽我部は、金を稼いで、金持ちになるしか希望がない。
弱肉強食の世界で、カモられるだけだ。
烏丸弁護士も、問題を抱えていた。
母親のことだ。
父親の命日に、九条間人と乾杯する。
九条間人は、弁護士でなかったら、寿司職人になっていた。
烏丸弁護士は、昆虫学者になっていたという。
宇治は百井の動きを見ている。
どうも、ダラダラと、この物語が続く。
まぁ。
潮時かな。
つまらなすぎる。
不幸は不公平に不幸な人に訪れるは、名言。
おもしろい。
ディーラー(上位販売人)の百井、グロワー(生産者)ののらさん、プッシャー(末端販売人)の曽我部、その商売を伏見組の宇治や出雲が狙う。
普通の生活を送ってる自分には知る由もない大麻取引のリアル。
曽我部は百井に搾取され、百井は暴力団(伏見組)に目をつけられる。
のらさんは、大麻の生産で荒稼ぎしてるが、シングルマザーでもあり、子供のお弁当のことに頭を悩ませてる。
裏社会とそこでギリギリ生きてる人間の生活。
弱者と強者。
九条先生はどう関わっていくのか。
ヒリヒリして抜群に面白い。