
ミステリアスな魅力でトップスターに上りつめた‘りりこ’。
だが、りりこには知られてはならない秘密があった。
まばゆい世界の陰で、恐るべき事件と人々の思惑が絡みあい始める――。
豪華キャストとスタッフで実写映画化。
第7回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞&第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品。
鬼才・岡崎京子の、世紀を越えた傑作!
映画化 原作漫画
ミステリアスな魅力でトップスターに上りつめた‘りりこ’。
だが、りりこには知られてはならない秘密があった。
まばゆい世界の陰で、恐るべき事件と人々の思惑が絡みあい始める――。
豪華キャストとスタッフで実写映画化。
第7回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞&第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品。
鬼才・岡崎京子の、世紀を越えた傑作!
コメント
ヘルタースケルター (Feelコミックス)
初めて読んだときの衝撃はもうないけど、あのとき感じなかったことを今になって考えたり。
改めて名作だな、と。
今や誰もがりりこになれる時代。
あっというまに消費されておしまいなのに。
美しさ=幸せではないけどそう捉える人もいる、そこに価値が生まれる。
登場人物すべてに個性があるとこがすばらしい。
ヘルタースケルター (Feelコミックス)
これはおもしろい!
というのではなく、なんかもやもやと、言葉を探す感じ。
2012年の今、衝撃的でも斬新でもない。
絵が美しいわけでもない。
でもつまらなかったとは全く思わない。
面白かった。
今回で二度目の読了。
初めて読んだのはいつか。
おそらく23~24の時。
前回はブックオフで、今回はマン喫で。
どちらも「話題だから」読んだ。
岡崎京子への関心も薄く、「すごく」「おもしろい」らしいから。
味わうのではなくて、消費するために。
値踏みするために。
だから、これは私の話でもある。
ヘルタースケルター (Feelコミックス)
やはり最初に読んだ印象より、だんだんと薄くなるが・・・名作は、名作だと思います。
ヘルタースケルター (Feelコミックス)
やっぱり岡崎京子の力はすごい。
トップスターでいるために
どんどん人として墜ちていくりりこ。
それは決して特異なものではなくて、
女性にはりりこみたいに、いつまでもきれいでいたい、
愛されたいという思いに駆り立てられるところが
あるのではないだろうか。
女性の欲望と悲しみと、たくましさを描き出す
色褪せない大傑作。
ヘルタースケルター (Feelコミックス)
でも、映画見る前に読んでみて良かったかな。
読む前から知っている情報から想像される範囲のストーリーで、とっても後味悪かった。
映画はもちろん見ない。