アンダーカレント

ほんとうはすべて知っていた。
心の底流(undercurrent)が導く結末を。
夫が失踪し、家業の銭湯も手につかず、途方に暮れる女。
やがて銭湯を再開した女を、目立たず語らずひっそりと支える男。
穏やかな日々の底で悲劇と喜劇が交差し、出会って離れる人間の、充実感と喪失感が深く流れる。
映画一本よりなお深い、至福の漫画体験を約束します。
「今、最も読まれるべき漫画はこれだ!
すでに四季賞受賞作で確信していたその物語性と演出力に驚く。
豊田徹也は心の底流に潜む、なにかの正体を求めるように静かに語る。
」――(谷口ジロー)

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コメント

  1. user より:
    アンダーカレント アフタヌーンKCDX

    豊田徹也氏の作品『アンダーカレント(2005)』を読了。
     豊田徹也氏の作品は・・・今年(2019)の5月23日に読んだ…「珈琲時間(2009)」以来に読むなー。
     暗い話ではなく、ほっこりと笑える部分があって。
    面白く読めた。
     おふろ屋がテーマな漫画も良いなーって。
  2. user より:
    アンダーカレント アフタヌーンKCDX

    珈琲時間という漫画を読んで、こっちの作品も読みました。

    賑やかなシーンの間に挟まる、とても静かで独特の間が心地良いです。

  3. user より:
    アンダーカレント アフタヌーンKCDX

    質の高い表現方法もさることながら、作者が30代半ばまでサラリーマンやってたというのも驚き。
  4. user より:
    アンダーカレント アフタヌーンKCDX

    淡々としていますが、とても完成度の高い作品です。
    人物の心理描写などが素晴らしく、しかし会話などが軽いので暗すぎず、気持ちよく読めます。
  5. user より:
    アンダーカレント アフタヌーンKCDX

    undercurrent:底流
    題名の示す通り、人の心の底流を覗くような作品。
    人間関係について考えさせられた。

    作品全体を包む雰囲気はよく、出てくるキャラクターも愛おしい。

    この作品に出会えて、本当によかった。

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