
「アンダーカレント」「珈琲時間」というロングセラーを生んだ豊田徹也はじめての短編集。
単行本未収録だった表題作、ファン待望の『ゴーグル』ほか、月刊アフタヌーンにて発表された、感動あり、笑いあり、そのどちらでもない微妙なものありのバラエティー豊かな中短編が楽しめます!
実写化 原作漫画
「アンダーカレント」「珈琲時間」というロングセラーを生んだ豊田徹也はじめての短編集。
単行本未収録だった表題作、ファン待望の『ゴーグル』ほか、月刊アフタヌーンにて発表された、感動あり、笑いあり、そのどちらでもない微妙なものありのバラエティー豊かな中短編が楽しめます!
コメント
珠玉もそうじゃないのもとにかく描いたものあるだけ・・・」というのが正直なところ。
この人は本当に寡作だなあ。
「海を見に行く」のあとがきを見て、改めて海のシーンを見直した。
確かにこれは入魂のトーンなんだろうなと思う。
漫画を見る中で初めてそういう見方をした。
今度から気をつけて見てみよう。
アンダーカレントを読んだ者としては、もっと期待してしまう。
、
『とんかつ』のポークカツレツの薄くて細い衣なんかもすごくイイ。
『古書月の屋買取行』のわずか2ページの含みとオチの感じも好きだ。
探偵の人は「アンダーカレント」の人なのかな? 「ミスター・ボージャングル」「とんかつ」あたりが特に好き。
タイトルにもなっている「ゴーグル」はさすがというか、短編の王道を走ってる感じ。
日常の延長に潜むちょっとした物語、なんでもない科白回し、平凡な小道具。
全てがさりげなくそこに寄り添っているのに、当たり前のような顔で面白い。