
メガヒット少年世紀末ストーリー、ここに大・完・結!
原因不明の大異変によって、生存者も見当たらず、暗い瓦礫(がれき)の山と化した首都・東京。
悪夢の修学旅行から脱出し、ボロボロになったテルがそれでも歩き続けたのは、「東京に家族が待っている」というたった一つの‘未来’のためだった……。
絶望的な世界を生き延びて、ついに帰宅を果たすテル。
恐怖を、欲望を、そして愛を知ったその少年は、‘生きる意味とは?’という問いを終わらせ、「この世の果て」の先を目指す――!
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恐怖を、欲望を、そして愛を知ったその少年は、‘生きる意味とは?’という問いを終わらせ、「この世の果て」の先を目指す――!
コメント
ドラゴンヘッド(10) (ヤンマガKCスペシャル)
何故ああいった天変地異が起こったのか、など残されていたたくさんの謎は未解決のまま残されてしまった。
この終わり方でも、作者の伝えたかった大事な部分というのはきっと表されているのだろうとは思うけれども、画竜点睛を欠いた感じで、ちょっと残念だ。
ドラゴンヘッド(10) (ヤンマガKCスペシャル)
結末には賛否両論ありますが、あの終わり方で良かったと思います。
ドラゴンヘッド(10) (ヤンマガKCスペシャル)
まさに「蝿の王」。
傷頭がでてきたことでもう少し精神的というか宗教的というかそちらへ展開するかとも思ったのだがそうでもなかったのがちょっと残念。
恐怖は外的要因ではなく人間の内部からわき上がってくる現象というのはよかったけれど。
最後はちょっとあっけなさ過ぎた。
ちょっと無理矢理に終わらせたという感じがしないでもない。
ああいう形で国家というものが出てきたのでそこまできちんと描いてほしかった。
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以下、メモ書き
●恐怖=人間の内部にあるもの。
「テロリストと思えばそうなんだよ」心の中にある恐怖が連鎖して大きな恐怖となりそれが人間達とか、国家とかにまで敷衍してしまう。
●カタストロフの描写、変わり果てた世界の描き方すごい。
●改めて読むとそれほど尻切れでもない? 仁村と別れてどこかに行かなければいけなかったとしたら「彼らを助けなきゃ」となるだろうし。
●しかし含みがあるのがアコの病気(?)。
ストレスから眠くなる。
それと木花咲耶姫命。
鳥居だけでなく地下鉄の先に迷い込んだときにも壁に書かれていた。
●竜頭、竜脈、北斎、海馬2つ……うーん。
●イメージが世界を規定する。
悪いことも良いことも。
悪いこと=恐怖、良いこと=新しい世界。
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20100318追記
木花咲耶姫命について
↓wikiより
火中出産の説話から火の神とされ、火山である富士山に祀られるようになった。
ただし、富士山本宮浅間大社の社伝では、コノハナノサクヤビメは水の神であり、噴火を鎮めるために富士山に祀られたとしている。
また、この説話から妻の守護神、安産の神、子育ての神とされている。
さらに、ホオリらが産まれた時にオオヤマツミが狭名田の茂穂をもって、今日の甘酒とされる天舐酒(アマノタムケザケ)を造ったとの説話があることから、オオヤマツミはサカトケノカミ(酒解神)、コノハナノサクヤビメはサカトケコノカミ(酒解子神)と呼ばれて、酒造の神ともされる。
父のオオヤマツミは各地の山を統括する神で、その父から日本一の秀峰富士山を譲られ、この山に鎮座して東日本一帯を守護することになった。
富士山の祭神として富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)のほか、全国の浅間神社に祀られている。
また、安産や子育ての神として子安神社(皇大神宮所管社、東京都八王子市など)に、酒解子神として梅宮大社(京都府右京区)にも祀られている。
ドラゴンヘッド(10) (ヤンマガKCスペシャル)
今更思うとこの内容だとコミックのほうが訴求力あると思う。
ドラゴンヘッド(10) (ヤンマガKCスペシャル)
特に初期の絶望感は素晴らしい。
途中でヘリが出てきた辺りからご都合主義っぽくなったのが読んでる時は残念だったけど読み終えた後には、ちゃんとこのボリュームで終わらせるなら必要だったのだと思う。
ノブオは最後の最後までインパクトあり過ぎた。
そしてほぼ伏線回収せず。