
NASA、JAXA、ロスコスモスの共同作業によって、漂流中の六太の軌道を割り出すことに成功。
そのルートに日々人が乗るソユーズを向かわせるという救出ミッションが進行している。
予断を許さない酸素残量や軌道のズレによる発見の遅延と、不安要素は多い。
絶望の中、兄弟のランデヴーは成功するのかーーー。
次巻、ついに完結!
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NASA、JAXA、ロスコスモスの共同作業によって、漂流中の六太の軌道を割り出すことに成功。
そのルートに日々人が乗るソユーズを向かわせるという救出ミッションが進行している。
予断を許さない酸素残量や軌道のズレによる発見の遅延と、不安要素は多い。
絶望の中、兄弟のランデヴーは成功するのかーーー。
次巻、ついに完結!
コメント
言葉にならない!
よかった。
ほんっっっとうによかった。
ムッタとヒビトのストーリー。
次巻で終わってしまうのか。
この巻でも、めっちゃ泣いた…。
次の巻を読んだ時の
自分の感じるであろう喪失感がこわい。
希望と絶望が両方ある。
ムッタを助ける、このテーマだけなのに(だけと言うのは失礼だと思うけど他に言い方思い付かない)、だけだからか多くの人の思いや行動が詰まっていた。
宇宙空間にたった1人取り残されたムッタの思考描写が怖くて、手が震えて止まらない…
ゼログラビティでも宇宙に1人取り残されるシーンがあったと思うけど、なんだろう、それよりも全然、めちゃめちゃに怖かった。
悪い結果を想像しては打ち消し…でも完全には拭いきれずに、次第に悪い想像しかできなくなってくる。
「死に方を考えてる」時なんか、宇宙空間で絶望した経験なんてないのに、私自身が消えてなくなるかと思った(私は地上で漫画読んでるだけです笑)
ごく初期の頃は、私も同じくらいの年代だったからいろんなことで勇気をもらってた。
中盤以降はいつの間にか惰性で新刊買ってたところがあったけど笑
最後ムッタも一緒に帰ってこられるのか…最終巻が楽しみ。
また泣いてしまうだろうな…笑
通信が出来ていれば兎も角
助けが来るかも分からず宇宙に漂う恐怖、
それも酸素残量というタイムリミット付きだ。
どうせ死ぬなら少しでも楽な方法を考えてしまうのも当然だ。
それでも仲間たちの顔を思い出し録音を始めるムッちゃん。
「最悪の中では最高」。
死を受け入れようとしているところの
紫さんからのメッセージに泣いてしまう。
動く事も怖くてできなかったけれど、
こういった確証を得られたら動けるし希望が持てる。
しかしだからこそ、その後の「駄目かもしれない」の絶望たるや。
ここまでしてくれてもし駄目だったら
と思うとあまりに恐ろしい。
マスコミが本当にマスゴミでイライラするし、
スタッフさんがご両親を守ってくれているのはほっとしたが
どうしてマスコミというのはこうなのか。
どんな気持ちか訊かないと分からないのか。
いい加減ピンチが続き過ぎて
正直に言うとやり過ぎだと思っている。
このまま助かって欲しいが、まだなにかあるのだろうな。
あと、最悪の中では最高だな、というセリフが良かった。
そしていよいよ、「死ぬ覚悟はできてるか?」「できてません」の伏線が、回収される時が来た。