宇宙兄弟

NASA、JAXA、ロスコスモスの共同作業によって、漂流中の六太の軌道を割り出すことに成功。
そのルートに日々人が乗るソユーズを向かわせるという救出ミッションが進行している。
予断を許さない酸素残量や軌道のズレによる発見の遅延と、不安要素は多い。
絶望の中、兄弟のランデヴーは成功するのかーーー。
次巻、ついに完結!

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:

    ムッちゃんの思考がリアル過ぎて苦しい。

    通信が出来ていれば兎も角
    助けが来るかも分からず宇宙に漂う恐怖、
    それも酸素残量というタイムリミット付きだ。

    どうせ死ぬなら少しでも楽な方法を考えてしまうのも当然だ。

    それでも仲間たちの顔を思い出し録音を始めるムッちゃん。

    「最悪の中では最高」。

    死を受け入れようとしているところの
    紫さんからのメッセージに泣いてしまう。

    動く事も怖くてできなかったけれど、
    こういった確証を得られたら動けるし希望が持てる。

    しかしだからこそ、その後の「駄目かもしれない」の絶望たるや。

    ここまでしてくれてもし駄目だったら
    と思うとあまりに恐ろしい。

    マスコミが本当にマスゴミでイライラするし、
    スタッフさんがご両親を守ってくれているのはほっとしたが
    どうしてマスコミというのはこうなのか。

    どんな気持ちか訊かないと分からないのか。

    いい加減ピンチが続き過ぎて
    正直に言うとやり過ぎだと思っている。

    このまま助かって欲しいが、まだなにかあるのだろうな。

  2. user より:

    宇宙空間にひとりぼっちの状況を、地球にいるシャロンの姿に重ね合わせるところが、ムッちゃんの優しいところだよなぁ。
    あと、最悪の中では最高だな、というセリフが良かった。
    そしていよいよ、「死ぬ覚悟はできてるか?」「できてません」の伏線が、回収される時が来た。
  3. user より:

    本気の失敗には価値があるというフレーズが印象に残った。
    友情、家族愛、師弟、ライバル、恋愛、挫折、怪我など生きていれば起こりうるあらゆる状況を丁寧に描いているがゆえの名言が沢山生まれている。
  4. user より:

    うわーーー。

    叫ぶしかない。

    いろんな感情が渦巻いて、
    何言ったらいいかわからんよ。

    すごいドラマ。

    こんなの作る漫画家にはリスペクトしかない。

  5. user より:

    [宇宙の綺麗さと人間の小ささの対比が感動的な一冊]

    ―話の流れとしては,事故にあって漂流している六太を助けるのがメインなのですが,その流れが今までの名台詞を伏線回収的に盛り立ててくれて面白かった。
    「生きる覚悟」を持っている六太が孤独に漂流しているのにも関わらず心が何度折れてもまた自分を取り戻すのが熱い,そして敢えて折れる部分があるのが六太らしいです。

    ―人間との対比でコマ割りが多いと思ったのが宇宙の広大さを描いた場面,暗黒空間だからこそ生きている星の輝きを綺麗に描写されいてこれはアニメで見てみたいシーンだと思った。

    ―もうすぐ完結なのが惜しい作品ですが,最後は兄弟揃って地球に帰還してほしい。

タイトルとURLをコピーしました