蟲師

降幕の刻。
「光の緒」「常(とこしえ)の樹」「香る闇」、そして前後編からなる降幕話「鈴の雫」――眩き4編、ヒト知れぬ生命達の脈動と共に。
広大無辺の妖世譚――その幕がついに降りる。

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コメント

  1. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    降幕さみしいです
    でもだらだらいくより
    これくらいで終わっとくのが一番いいのかな
    とも思います
    H20.11.28読了
  2. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    降幕さみしいです
    でもだらだらいくより
    これくらいで終わっとくのが一番いいのかな
    とも思います
    H20.11.28読了
  3. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    1~10巻まで読み終えたので、こちらに感想をまとめます。

    大変面白かったです。
    ハッピーエンドなんだかバッドエンドなんだかわからない、なにか割り切れないストーリーも独特で面白いのですが、蟲師の魅力はなによりもこの世界観そのものだと思います。
    原初的で、常識ではとても考えられないような奇妙な生態を持つ『蟲』たちの存在を中心として語られているのに、不思議と納得できるというか、一度として見たことなんかないのにどういうわけか懐かしいような、何故かはわからないけれど、「こういうことを知っている」といった感覚を、少なくとも日本人ならば多くの人が感じるのではないでしょうか。
    山や河、海、土、雲、闇…そういうものの中には何かがあって、それは我々人間がどうにかできるようなものではない。
    人間には立ち入ってはならない領域というものがあり、その禁を犯した者はどうなるかわからない。
    科学や理性の力などではとても説明しきれないなにかというものは、やはり確かにある…というような、直感、なにか大いなるものへの畏れ…。
    そういうものが、『蟲』の形となってこの物語たちを動かしていて、だからこそ独特な魅力を放っているのだと思います。

    どの話も好きだなあ。
    『綿胞子』、『山抱く衣』、『野末の宴』、『隠り江』、『常の樹』が特に好き。
    『水碧む』や『鈴の雫』も好き。
    いや、どれも甲乙付けがたい!
     この世界観に触れられて、本当に良かったと思います。
    満足しました。

  4. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    9,10巻読了。
    いつか読もうと思っていたギンコの旅路の最終話をようやっと読めました。
    初期の蟲師の話作りは幻想的さ、自然に対する親しさとそれと表裏一体の畏ろしさのが第一に際立っていて、どっちかというと人間の物語は次点に回っていたように感じていました。
    ですが巻を重ねるにつれ人間の多面的な心情が非常に情感たっぷりに描かれだし、蟲という存在を内包する自然と人間が対等になったように後期では思いました。
    (人も自然の一部であり、自然が人の上位におわすものと作品が語るのとはまた別で、この『蟲師』という漫画の中で人間ドラマが自然とタメを張っているという意味です)特に巻数が後ろになるほど後味が苦いお咄が多かったように思いますが、それだけ深みは増していました。
    ギンコに蟲と人の世界をもう水先案内してもらえないのは残念ですが、いやあでも読めて良かったなあと思いました。
  5. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    なんやかんやしているうちに、完結してしまいましたね。

    こういう、最終的な目的がないものって何故だかあまり読まないので(大ボスを倒す、何処何処へ辿りつく、何かを探して集める…とか)、少し違和感や不完全燃焼な感じがしますが、でもこういうのはいいなって思えました。

    「常の樹」が好きです。

    自然と人間の関係…。

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