蟲師

降幕の刻。
「光の緒」「常(とこしえ)の樹」「香る闇」、そして前後編からなる降幕話「鈴の雫」――眩き4編、ヒト知れぬ生命達の脈動と共に。
広大無辺の妖世譚――その幕がついに降りる。

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コメント

  1. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    “「無理に動かない ほうがいい かなりの 疲弊のようだ
    蟲師のギンコ と申します この山を 通り抜ける由 ごあいさつを
    それは 滋養の薬 です ヌシ殿にも おそらく 効くものかと
    ――あんたは 一体 何故 ここでヌシを やっている……?
    ヒトが ヌシに選ばれた という話は 古い記録でしか 知らない
    それも皆 長くは生きて いない あんたも…… ずいぶんと衰弱 しているようだが」
    『去ね』
    『――あまり 深入りすべき じゃないか……』”

    ギンコの旅を見れるのがもう終わりかと思うとすごく悲しい。

    でも、ギンコはきっとどこかで今も旅を続けている。

    蟲師として、気が向くままに人を助け蟲を助け。

    そんな彼の旅路と彼に関わった人々の今後が、温かい陽の光で照らされることを、願う。

    「光の緒」
    「常の樹」
    「香る闇」
    少し、こわい。
    終わらない日々。

    「鈴の雫(前編・後編)」
    ヌシに選ばれた少女の行く末。

    “「じゃあな」
    「もう 行くのかい」
    「ひとまわり してからな きっと もう 大丈夫だろうが また 何かあったら 呼んでくれ」
    ――山と 命と 理の間に流れる “約束”の中に――

    「……さて 行くかね」”

  2. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    最終巻かー……。

    しょんぼりしつつ、でも終わったというよりはギンコの旅はまだ続くけど、読者が追えるのはここまでですよというかんじなのではぁはぁしようとおもいます(……

    やっぱ好きだなー。

    今度最初から読み直してみます。

  3. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    降幕さみしいです
    でもだらだらいくより
    これくらいで終わっとくのが一番いいのかな
    とも思います
    H20.11.28読了
  4. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    降幕の刻。

    ということで最終巻です。

    いろいろ消化不良な感もありますが、
    もともと解説していく必要のないもの、というか自分の中で答えを見つけるもの、
    といった趣が強かった作品ですのでこれで終わりというもの「らしい」かなと思います。

    短編構成という性質上、ストーリー上の終わりはあってないようなものでしたから
    10巻という節目での降幕はダラダラ続くよりはよかったのかな、と。

    今巻ではラストの『鈴の雫』が秀逸でした。

    やはり最後にもってくる短編だけはあり、ヒトと山というテーマをこれほど上手く語るとは。

    ヒトの生活になくてはならない山と、理の外に身を置こうとするヒトの業。

    関わらずも関わって生きる命の繋がり。

    懇意にしていた物語の終幕は淋しいものですが、次回の漆原友紀の作品を期待して。

  5. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    全巻読了。

    いやー、良い作品でした。

    絵柄がかなり好きなのが決定的なのだけれど、ショートショートの魅せ方がとても良かった。

    アニメも少し見てみたいと思ったけど、全巻終わってから放送したんじゃないんだよね?終わって熱が冷めてからアニメ化って殆ど無いハズだから、終わり方に期待できないのが辛い。

    最終話もいつもの雰囲気のまま進んでくれてよかった。
    ヌシ様もよかった、というか可愛かったな。
    あのデザインはアリだと思う。

    所謂メインキャラクターが主人公だけという構成で10巻までこれるのが凄いよなぁ。
    良いキャラクター沢山いたのに、再登場したのはほんの一握りだけだった。

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