
ド派手な刺青(いれずみ)。
ヤクザのくれたピストル。
中学の卒業証書。
茶沢さんとの、溺(おぼ)れるセックス。
そして、「自分にしか見えないバケモノの姿」……!
憎き実父を手にかけたせいで、「おまけの人生」を歩むことになった住田。
「世の中で一番悪い奴を成敗する」という目標にすがり、もはや命をつなぐのみ。
「普通の人生に戻れる」チャンスに揺れつつも、パーフェクトな絶望に向けてひた走りゆく、彼の両手に残ったものは――!
青春残酷物語、ついに完結!
映画化 原作漫画
ド派手な刺青(いれずみ)。
ヤクザのくれたピストル。
中学の卒業証書。
茶沢さんとの、溺(おぼ)れるセックス。
そして、「自分にしか見えないバケモノの姿」……!
憎き実父を手にかけたせいで、「おまけの人生」を歩むことになった住田。
「世の中で一番悪い奴を成敗する」という目標にすがり、もはや命をつなぐのみ。
「普通の人生に戻れる」チャンスに揺れつつも、パーフェクトな絶望に向けてひた走りゆく、彼の両手に残ったものは――!
青春残酷物語、ついに完結!
コメント
http://blog.livedoor.jp/ga___zl/archives/50516821.html
ある事が多い。
笑いと恐怖を感覚する神経は
同一だからだ。
両者は紙一重であり根本で繋がって
いる。
古谷実も破壊的なギャグでムーブメントを巻き
起こした「稲中」以降の作品において人生という
最高のホラーショーを描き出している。
未来への
漠然とした不安、焦燥、諦念、絶望。
主人公は酷な現実から逃れられず親を殺す。
ラストは否定する向きもあるが突き放した完結が
余韻を持たせ作品の完成度を高めた。
最後のシーンがヤンマガと単行本で変えられてるけど、ヤンマガの終わりのほうがよかったかな。
こんなに盲目的に思ってくれる人たちがすぐそばにいるのに自らを強烈な孤独に追い込む住田くん。
探し求める悪い奴もすぐそばにいるのに気づかない住田くん。
全編を通して感じる気味悪さと気持ち悪さとやり切れなさ。
ラストの絶望感。
何も知らずに読んでしまったけどこれなら読まなきゃ良かった。
かなり辛い。
一巻一巻読み進めるうちにどんどん脱力していくとゆー感じ。
4巻読み始めた時に馬鹿ヤローに結末を聞かされ、悔しさに泣き崩れww稲中の時からムッツリだとは思っていたけれど、ここまでとは・・・。