アイシテル 〜海容〜

私の息子は人殺し。
清貴(きよたか)ちゃんを殺したのは11歳の男子小学生。
何故、殺したのか? 動機を調べるうちに事件の真相は意外な貌(かお)を見せはじめる。
加害者の少年が心に負った深い傷とは? 二人の少年の間に起こった母の愛をめぐるあまりにも単純で悲しい事件の真相とは? そして、次第に惹(ひ)かれ合う二人の少年の母親は……!
賛否の嵐を巻き起こした衝撃の話題作、ついに完結!

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コメント

  1. user より:
    アイシテル ̄海容 後編

    読み終わった時は5点以外ないでしょ、と思ったけど、よく思い返してみるといろいろとアラが目立ち、次第に、あり得ないことが多すぎな事が気になってくる。

    まず加害者のお母さんのこぎれいな
    服装・髪形・ネイル、事件前から最後までずっと変わらず…。
    あんなことがあって自分の見た目にそんな時間かけられるかな、普通。

    すごいたまに「おまえ」って子どものこと呼ぶのもなんか変。

    加害者のお父さんの急な心変わりは一体どこからきたの?あんなに今まで子供に無関心だったのになー。
    あんな急に「いい父」になれるかな?
    最後、裕一、が殺してしまったことの重大さに気付くのはとてもよくできていて感動した。

    被害者のお母さんの子供を亡くした時の変容は読むのが辛い。
    もしうちの子だったらと思うと私だったら狂ってしまうかもしれない。

    そして私だったらやはり加害者を一生許せないだろうと思う。
    だって、子どもが殺されたんだよ…。
    このお母さんすごい。

    そういったところからも今一歩気持ちが追い付かない展開でした。

    桐野夏生「柔らかな頬」を少し思い出した。

  2. user より:
    アイシテル ̄海容 後編

    どんなに取り繕ったところで、子どもが複数いる場合に愛情の偏りがでるのは、当然のこと。
  3. user より:
    アイシテル ̄海容 後編

    今まで殺人事件のニュースを見たら、殺害された人がかわいそうだ、くらいにしか思わなかったが
    遺族の側の悲しみ、苦しみと同じくらいに、加害者側にだって悲しみ苦しみがあるんだろうと気づいた。

    もちろん、その人たちの苦しみを理解できたわけではないけれど。

    今まで、加害者側の気持ちなんて全く考えもしていなかった。

    こういった事件は、他人事ではなく、私のすぐ身の回りで置きたっておかしくはない。

    たまたま、事故のように起こり得る。

    私の所は大丈夫、って言い切れる家庭はないんだと思う。

    そう気づけたという点で、視野が広がりました。

    あと、読んだ後心の底から母に感謝の気持ちでいっぱいになった。

    どの母親も一生懸命。

    誰も悪くはないんだと思う。

    愛があふれてる。

    感謝の気持ちを忘れかけた時、またこの本を読みたい。

  4. user より:
    アイシテル ̄海容 後編

    今春稲森いずみさん主演でドラマ化される「アイシテル~海容~」
    連載当初から本誌で読み、単行本が発売されるやいなや即効で購入しました。

    内容は7歳の少年が11歳の少年に殺されるという衝撃的な内容です。

    子供さんがいる方、そうでない方にもお勧めです。

    私はこの作品を通して改めて考えさせられることも多かったです。

    ラストの終わり方に賛否両論あるようですが、私はこのラストで良いと思っています。

  5. user より:
    アイシテル ̄海容 後編

    ドラマをみて買ったのですが、自分の子供が人の子供を殺してしまうとゆうお話で、
    自分では子供を分かっていたつもりだが、事件がおきてから実際になにも分かっていなかったことに築く。

    自分の子供がまさか人を殺すなんて思ってもみなかったのにとても泣けるお話でした。

    子供の教育は難しいとおもいました。

    周井からの目も冷たくなり
    自分の妹の婚約もはきされてしまう。

    自分のせいだとどんどんおいつめられてしまう。

    失って築くものがたくさんあるし、
    色んな人からの支えにどんどんきずかされた。

    いろいろ考えさせられました。

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