シガテラ

「お前と関わると、みんな不幸になるんだよ!
」 ’毒(シガテラ)’だらけの青春17遁走曲(フーガ)、完結!
イジメ時代を思い出したくない荻野(おぎの)の前に、いろいろあってヤクザに進化したイジメ大王・谷脇が再来!
関わる気ゼロの荻野だが、谷脇がなくしたピストルを捜すハメに。
しかしわずかな親切心が、人生最大の恐怖体験に!
ついに「自分の本質」を知る荻野。
青春という名の、モラトリアムを卒業するのか……!
泣かせ、笑わせ、深すぎる。
青春って、マジでほんとにとんでもないんですっ!

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コメント

  1. user より:
    シガテラ(6) (ヤンマガKCスペシャル)

    この作品はこの巻で完結したが、振り返ってみると、序盤からの展開とは裏腹に、中盤以降は1話完結的なエピソードを積み重ねるという展開になっていた。
    主人公が高校を卒業し社会人になるまでを描いてはあるが、主人公がメインでは無いというか。
    エピソードごとに出てくる人々によって世の中における嫌悪感を抱きがちな部分を描き、主人公にはまっとうさを与えてある、という点は最後まで変わらなかった。
    「シガテラ」というタイトルの意味どおり、主人公は作者の描く「毒」を引き立たせる為の触媒だったというか。
    とはいっても、主人公周りのエピソードは作者のギャグやポジティヴな面を披露する役割も担っていたので、中和されて言うほど毒は感じないわけで。
  2. user より:
    シガテラ(6) (ヤンマガKCスペシャル)

    ついに『シガテラ』が完結!
    日常と非日常は紙一重。
    気づかないけれど闇はいつでもすぐ側に潜んでいる。
    ここ最近で一番面白い漫画だった。

    オギボーと南雲さんの恋愛はもちろん、バイク(それもkawasakiのZ1やW650)が登場したり、服装とかが何気に洒落てるあたりが、ニヤリとくる。
    キャラはやっぱり谷脇が秀逸だ。
    強烈な印象と飄々とした掴めないキャラが良かった。

    でもまさか、こーいう終わりかたするとは…。
    やるな古谷。

  3. user より:
    シガテラ(6) (ヤンマガKCスペシャル)

    賛否あるようですが、終わり方が好きです。

    好きだけど哀しくて苦しくて読み返せない。

    心にぽっかり穴が空いたような、
    でもなるべくしてなったような、
    こうなるしかなかったような。

    結局何だったんだろう、て思わせることこそが、
    どんなにドラマチックでも、平凡でも普通でも、
    敢えて陳腐にまとめると青春なんだろう、と。

    今なら読み返せる気がします。
    読みたい。

    バイクの描写は痺れます。
    残った現実と非現実。

  4. user より:
    シガテラ(6) (ヤンマガKCスペシャル)

    小説に近い構造。

    本当の日常は「超愛してるよナグモさーん」とか嘘っぽいこと全力で言ってる空間だけで、
    あとは全部非日常。

    グリーンヒルの少し先を描いた感じ。

    最終章「大人」
    の、高井、谷脇の日常やそれぞれの違った平凡が、それまでの「超愛してるよ~」の世界のリアリィがぐっと増す効果を出していて良い。

  5. user より:
    シガテラ(6) (ヤンマガKCスペシャル)

    古谷実はこれだけ読んでも意味ないんだな、と思った。

    どうやら変遷を追って行かないとよさは分からないらしい。

    稲中も適当に読んでいた私には、中々何をどう評価すればいいのか分からない。

    主人公は平凡である事を善と感じているようだけど、非凡であらんと生きようとしている人間には共感出来なかった。
    (まぁ結局平凡なヤツだ、という事実はさておき。

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