惡の華

常磐(ときわ)と生きていくため、仲村(なかむら)に会いに行くと決めた春日(かすが)。
海沿いの町で穏やかに暮らす仲村と、春日は3年半ぶりの再会を果たす。
夏祭りの日、あの瞬間まで春日は信じていた。
仲村と二人‘クソムシの海’から抜け出すのだと……。
それは、ずっと春日の心を過去に縛り付けていた疑問。
かつて二人で見た夕焼けと同じ空の下、春日はあの時、自分を突き飛ばした理由を仲村に問いかけるが……!

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コメント

  1. user より:

    素晴らしかった。
    その一言に尽きる。

    読後感はきっと人それぞれなんだろう。
    それこそが素晴らしい作品の本来の評価なんだと思う。

  2. user より:

    ただただ、面白かった。
    良い終わり方の見本みたいな感じ、ですかね。
    穏やかに、そしてすうっと入ってくる心地よさ。

    初期巻から考えると、こういう終わり方になるとは、思わなかった。

  3. user より:

    完結したー!
    少し淋しい。

    読み終えた時、最初から読み返さなきゃと感じた。

    終わり方としては、嫌いではないけど、まだもう一波乱を期待していなかったと言えば嘘になる。

    少し間を置いて、一気読みし直そう。

  4. user より:

    一気読み。
    ダークサイドから最終巻で全てハッピーエンドなかんじ?
    最後の中村さん視点の中学生時代は何だか悲しくなった。
    多感な時期、自分が感じる世界と周り感じてるであるう世界とのギャップ、伝わらなくて伝えられなくて、困ってるのにどうしようもないかんじ。
    本人じゃないとわからない。
    でも世界がキレイだと感じられるようになった中村がいて、読んでるこちらが救われた。
  5. user より:

    コミックでしか描けないシーンの数々。
    美しかった。
    完結。

    最後のノートからのくだりは春日が過去と自己を距離を置きつつも直視できるようになった象徴のように思えた。

    思春期に限らず、暴走する自己と折り合いを付けていくことは重要なテーマ。
    本書はあらゆる世代に読み継がれていくだろう。

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