
「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
映画化 原作漫画
「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
コメント
着地地点はこういう感じなんだろうなぁという終わり方。
意表をつくことはできないラストだろけれど
これはこれでよかったんじゃないかな、と。
もう一度最初から読み直してラストについて考えたい。
面白い!
こんな面白い漫画あったのか!
」と興奮しましたが、最後まで読んでみると微妙。
広げた風呂敷を回収出来てない。
作者が途中で話を描くのを諦めちゃったのか、打ち切りみたいな形だったのかなと感じた。
うーん、次回作に期待。
うまくまとまったなー。
お母さんズも仲良しで良いですな。
しかし最後の最後まで委員長は好きになれなかったな。
。
。
日曜日の夜にイッキ読み。
一巻のイジメ描写に気分が悪くなりつつ、最後は普通の青春恋愛モノっぽい終わりであった。
大体、飛び降り事件あたりでグダグダだし。
昨今のイジメ事情を見ている十代には響くモノがあるのかもしれない。
となると、小学校の陰湿なイジメが身近にあるのか心配になってしまう。
他人の気持ちを考えることは、面倒でカッコ悪いなんて思うような人間にはなって欲しくない!
最初は、クセのある絵とイジメの当事者を擬似体験しているような息苦しさで辛かった。
いじめる側からいじめられる側への突然の転換。
加害者の無邪気な悪意とそれを受け止める側の悲劇が、この漫画の一つの醍醐味だと思う。
それにしてもなんと閉鎖的な世界か。
後半になるに従い、主人公を取り巻く世界が少しずつ広がるが、もっと大人や他者が交われば、ここまで傷は大きくならないのではないだろうか。
一方でこの漫画を読むと、親の出来ることは限られていることにも気づく。
たとえいじめられてもそれをやり過ごすだけのメンタルの育成とか、最後まで味方でいるとか、それくらいのものだ。
結局は本人が少しずつ自分や世界を変えていくしかない。
そういうことを本気で考えさせられる本だった。