聲の形

「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。

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コメント

  1. user より:

     なんというか、円満に終わりました。
    作者の気持ちを感じました。
    多分こんなふうになることはむずかしいでしょうね。
    でも、他者のことがわかるということは、同情することではなくて、自分を突き詰め、他者からの自分を見つめることなんでしょうね。

     読み終わった感想をブログに書きました。
    読んでみてください。

      https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202005180000/

  2. user より:

    ついに完結!

    今まであれこれ好き勝手な批評したぶん、ここまできたら、もう何も言うことはないかな。
    ヾ(´ω`)

    何もかも解決して~なんていう、ありふれたエンディングじゃない。

    すっきりとした終わりではなくて、これからを感じさせる結末が良かった*

    確かに解明されていない部分があって疑問は残ったし、消化できてないところもあるけれど、でもそれがこの作品の持ち味というか。

    きっと読み返すたびに、新たな発見をさせてくれることだろう。

    ラストで将也が開いた扉の向こうに広がっていたのは、つらいだけの過去か、あるいは如何様にも変えてゆける未来の可能性か…
    そんなことを思いながらもう一度読み返してみたら、また違った見方が出来るかもしれない。

    障がいのことやイジメのこと…だけじゃない多くのことを、この作品には考えさせられたけど、多分これからも考え続けるのだと思う。

    自分にとって、そのきっかけの一つをくれた作品になった。

  3. user より:

    「みんなもやりたいことをやる
     じゃあ俺は 何者になるんだろう」
    わかるわかる

    「どかなかったらどーなるの?」
    への回答が、秀逸ww

    「相変わらず嵐みたいな奴だなぁ」
    嵐みたいな奴って、いいなぁ

  4. user より:

    話題作読了。

    第一巻はちょっと読んでいて苦しかったが読み終えて納得の作品でした。

    連載中から話題になっていましたがこの7巻で完結させたのは(作家さんはもちろんですが)編集の素晴らしい判断だったと思います。

    「話題になっているから」とあれ以上完結を引き延ばしたらあの読了後の感動はちょっと違ったものになっていたと思う...

    そして全ての登場人物の心情を表現しないで「理解できないところは理解できない!
    」とそのまま描かれているところがやたらと物語をリアルに感じさせます。

    .....友達の輪の中でも遠いところと近いところをちゃんと描いている作品は珍しいかも?

    劇場アニメ化決定らしいですが物語序盤があれですから、まぁ正解なんでしょうね。

    とても楽しみにさせていただきます。

    作家さんの次作に期待ですね。

  5. user より:

    私が初めて買った漫画でした。
    1巻から衝撃的でした。

    爽やか、華やかな青春ストーリーではないし、スマート、かしこい、優秀、魅力的な人物が登場するというわけではないと思います。
    それぞれの登場人物に共感できる部分できない部分も少しずつという感じで、ときに、理解し難い問題行動を起こしてしまったりする。
    だからこそ、全体を通して、リアルな人間臭さがすごい。
    でも、不思議と、ぐちゃあとした人間関係、人と人とのぶつかりや濃くなっていくつながりって宝物だなぁ、ぶつかりあう本音のコミュニケーションって尊いと感じます。

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