聲の形

「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。

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コメント

  1. user より:

    ”この扉の向こうにあるのは
     きっとつらい過去だ
      でも もう一つある  
       可能性だ
        それはいつだって 開くことができる
         生きている限り”

    この『聲の形』は、いつかきっと、自分自身の弱さ
    だけでなく、強さも認めていける、人間、仲間、命、生きる、それは何よりも辛いことだけど、
    何よりも素晴らしいこと

  2. user より:

    悩みも痛みも軋轢もぜーんぶ経て
    うまくまとまったなー。

    お母さんズも仲良しで良いですな。

    しかし最後の最後まで委員長は好きになれなかったな。

  3. user より:

    なんだかいろいろあったしヒヤヒヤしたけど、結局、石田も西宮さんも植野さんも川井さんも何考えているんだか良くわかんねーっていうかキャラを正確に掴みきれなかったような気がするんですよね。

    それでも最後まで読んで、なんだかほっと胸を撫で下ろすような気持ちです。

  4. user より:

    ついに完結!

    今まであれこれ好き勝手な批評したぶん、ここまできたら、もう何も言うことはないかな。
    ヾ(´ω`)

    何もかも解決して~なんていう、ありふれたエンディングじゃない。

    すっきりとした終わりではなくて、これからを感じさせる結末が良かった*

    確かに解明されていない部分があって疑問は残ったし、消化できてないところもあるけれど、でもそれがこの作品の持ち味というか。

    きっと読み返すたびに、新たな発見をさせてくれることだろう。

    ラストで将也が開いた扉の向こうに広がっていたのは、つらいだけの過去か、あるいは如何様にも変えてゆける未来の可能性か…
    そんなことを思いながらもう一度読み返してみたら、また違った見方が出来るかもしれない。

    障がいのことやイジメのこと…だけじゃない多くのことを、この作品には考えさせられたけど、多分これからも考え続けるのだと思う。

    自分にとって、そのきっかけの一つをくれた作品になった。

  5. user より:

    やーしょーが正義を語らなくて良かった。
    周りを断罪しなくて良かった。
    俺は心底、川井さんが嫌いだけど、川井さんが劇的に論破され、悔い改めるようなことがなくて良かったと心底思う。
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