聲の形

「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。

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コメント

  1. user より:

    最後の終わり方が成人式、同窓会で締めるところがイジメを受けた人ならここに踏み出すことはかなり勇気がいることだと思うから、ここで終わるところがすごいと思いました。
  2. user より:

    これも扱いにくい題材をよくここまでの話にしたな
    読み終わってから、ヒロインがブスだと成立しないんだろうけどとか考えちゃった
    作者が結構細かいところまで書き込んでいるので二回以上読み返す事をおすすめします
  3. user より:

    読んでよかった。

    出会えてよかった。

    何者かになるため、みな進むべき道を固めていく。

    そんな過程とこれからの道をいいな、と思うとともに、自分もそうやって歩みたいと思わされた。

    将来という道に悩んでいる人におススメしたい。

  4. user より:

    罪に向き合った作品として、『オナニーマスター黒沢』がある。
    一人の人間の罪と罰に対して、聲の形は群像劇で、罪と罰というよりは、罪も含めた人間の多面性を、清濁併せ呑むように描き切った。
    ヒゲダンのライブ音源の『スタンドバイユー』が似合う最終巻。
    5巻あたりは表情で魅せるところが作者としては珍しい。
    作者は、かなり冷ややかな高い視点で人間や人間以外に興味を持っている。
    『不滅のあなたへ』に行くのは必然に思える。
  5. 素晴らしい作品でした

    読んでよかったです。

    僕も、人間が苦手です。

    主人公は必死に変わろうとしました。

    人と正面から向き合うことは小さなことかもしれませんが、とても大きなことだと思います。

    下を向かないように頑張ります。

    ありがとう。

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